愛知県職員採用 教養試験の勉強法|過去問を見て出題範囲を理解!

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事では、「※愛知県職員採用の教養試験」に関する情報を発信しています。
※対象は第1回(大学卒業程度)。

江本

参考書を買って、一通り勉強してみたけど、いまいち点数が取れる勉強をしているのか不安・・・。

勉強が進むと、こんな壁にぶち当たることが誰にでもあります。

僕も勉強しているのに、点数が伸びずに悩んだことが何度もありましたよ。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

ここでは、「過去の出題範囲」を公開しています。

今やっている勉強が正しいのか、無駄な時間を使っているのかを把握できますよ。

なお、記事の内容は一度勉強した人向けです。初めて勉強する人は難しいかもしれませんが、傾向をつかめるので参考にはなると思いますよ。

それでは、どうぞ!

関連記事愛知県職員採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

愛知県職員採用 教養試験の対策法【出題範囲を公開】

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あなたは、どの科目の、どこを中心に勉強していますか?

よくある回答がこちら。

  • 数的推理の全範囲
  • スー過去の出題頻度A
  • 苦手な日本史

数的を含む一般知能は重要ですし、苦手な科目を勉強するのも大切なことです。

しかし、こんな根拠に乏しい勉強をしていては、時間の無駄ですし、点数は取れません。

重要なことは「合格点(ボーダー)と」「パレートの法則」を意識することです。

合格点(ボーダー)

何点を目標に勉強していますか?

結論からいうと、合格ラインは次のとおりです。

  • 専門科目がある区分 55点~65点
  • 専門科目がない区分 68点~72点

専門科目がある区分は専門の配点が2倍になるため、教養試験は6割が目安です。

教養のみの場合、7割はほしいところ。

9割くらい必要なら全科目・範囲の勉強が必要だけど、6割なら必要ありません。

むしろ、全科目・範囲をやっていると、教養試験の対策だけで終わり、他の対策に手が回りません。

なので、目標を7割くらいに合わせて取り掛かるのがいいですね。

パレートの法則

パレートの法則

試験で出る8割は全体の2割から」という法則。

簡単に言うと、「80点とるために必要な分野は参考書の20%」ってことです。

でも、勉強できない人は逆の「20点しか出ない部分に8割の力」を使って勉強しています。

これだと、どれだけ時間を費やしても成果を得ることは難しいです。

この2つを意識したうえで、次のデータをご覧ください。

頻出分野の把握がポイント

過去の出題範囲を知ることで、勉強すべき部分も絞ることができますよ。

例えば、日本史を捨て科目にしたり、縄文から勉強したりしていませんか?

結論からいうと、日本史は点数が取りやすいので、勉強リストに入れるべきです。

なぜなら、「昭和〜」だけ勉強すればいいからです。

江本

ははは、何を根拠に言っているんですか。なにか証拠を見せなさいよ!

過去6年間の出題範囲をまとめたデータがこちらです。

見ての通り、「昭和〜」の出題率は100%ですね。

確実性を高めるなら(行政Ⅱなど)、「江戸時代〜」の勉強をしておくといいかと。

勉強する科目の出題範囲を把握すれば、点数に直結する勉強ができますよ。

その他の科目についても「愛知県職員採用 教養試験の教科書」で公開しています。

時間のあるときに確認してみてくださいね。

愛知県職員採用 教養試験の傾向

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教養試験は、全区分共通で一次選考に実施されます。

この教養試験と※専門試験の合計点数で一次の合否を決めます。

※行政Ⅱは論文試験。

特徴は、試験科目が多いことです。

試験科目

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出題される科目は15以上あります。

知能分野

計算問題を多く含む科目です。

  • 1科目の出題数が多い。
  • できるまでに時間が必要。
  • 苦手な受験者は多い。

こういった特徴があります。

この分野を攻略できれば、教養試験の点数を上げることができます。

優先的に攻略しましょう。

知識分野

高校までに勉強した科目から出題があります。

  • 試験科目が多い。
  • 1科目の出題数は少ない。
  • 出題範囲が膨大

こういった特徴があります。

科目数が多いため、傾向を把握して対策することが重要です。

出題数

次の表をご覧ください。

科目 出題数
数的推理 5
判断推理 10
資料解釈 1
文章(現文) 3
文章(英文) 5
文章(古文) 1
政治 3
経済 3
社会・時事 4
日本史 2
世界史 3
地理 2
国語 1
数学 1
物理 1
化学 2
生物 2
地学 1

科目ごとの出題数データです。

データを見ると、「判断推理10問」「数的推理5問」など出題数の多い科目から「数学1問」「物理1問」など少ない科目まであります。

単純に考えて「数学1問」に時間をかけるより「政治3問」に時間をかけたほうが点数は上がりますよね。

出る科目を優先して勉強するようにしましょう。

出題形式

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試験時間は150分で、問題数は50問です(全問必答)。

平均して1問あたり3分しか時間をかけることができません。

時間を気にしながら問題を解く必要がありますよ。

出題は5つの選択肢から正答を選んでマークシートに記入して回答します。

愛知県職員採用 教養試験の過去問

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江本

愛知県職員の問題が見たいな。過去問はどこで手に入るの?

結論を言うと、過去問は非公表です。

試験日に回収されるため、過去問は入手できないんですね。

ここでは、受験者から教えてもらった内容をまとめたデータを公開しています。

実際に出題された※過去問を見て、内容のイメージをしてください。

2020年(令和2年度)

教養試験の問題を見る(PDF:799KB)

2019年(令和元年度)

教養試験の問題を見る(PDF:846KB)

2018年(平成30年度)

教養試験の問題を見る(PDF:793KB)

なお、過去6年間の出題範囲を「愛知県職員採用 教養試験の教科書」で公開しています。

ホームページ上で知ることができないデータなので、有効活用してください。

愛知県職員採用 教養試験まとめ

本記事では、愛知県職員採用(大卒)の教養試験をまとめていました。

  • 教養試験は一次試験に実施
  • 知能分野と知識分野から50問出題
  • 過去問は非公表
  • 合格の目安は60~70点

公務員試験は科目数が多く、対策に時間がかかります。

しかし、傾向を知って、計画を立てることで極限まで時間を減らすことができます。

無駄な勉強をしないように、傾向を把握しましょう!

なお、過去6年間の出題範囲を「愛知県職員採用 教養試験の教科書」で公開しています。

ホームページ上で知ることができないデータなので、有効活用してください。