【公務員】地方上級(事務職)の倍率ランキング|低い・高い県一覧を解説!

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  • 地方上級の倍率が知りたい。
  • 筆記試験が受かりやすい県・市は?
  • 面接の倍率が低い県・市は?

本記事は、公務員試験(地方上級)の倍率をランキング形式で解説しています。
※最新(2020年)のデータです。

地方上級とは

大卒程度の試験で主に5月~6月に実施されています。

 

江本

今回は大学生が受験できる事務区分を中心にまとめています。

 

この記事を読むことで、全体倍率はもちろんのこと、一次試験(筆記)や二次試験(面接)ごとのランキングまで知れますよ。

 

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

 

自治体によって、筆記重視なのか、面接重視なのかがわかります。対策がしやすくなるので、合格の可能性が高まるはず。

【大卒程度】公務員試験(地方上級)倍率ランキング|低い・高い県はここだ!

都道府県の倍率ランキング

2020年(令和2年度)の全国平均は4.7倍でした。

倍率が低かった自治体(区分)トップ5は次のとおり。

  • 1位 島根県(行政A):2.1倍
  • 2位 大阪市(事務行政):2.6倍
  • 3位 鳥取県(一般コース):2.7倍
  • 4位 宮崎県(一般行政):2.8倍
  • 5位 福井県(行政):2.9倍

地方に集中している傾向がありますね。

反対に高倍率だったのは、

  • 1位 新潟市(行政B):30.0倍
  • 2位 岐阜県(行政Ⅱ):22.1倍
  • 3位 滋賀県(アピール型):14.0倍

と、なっています。

筆記試験がなく、面接やプレゼンなどで受験できる区分での高倍率が目立つ結果となりました。

 

江本

公務員試験対策が必要ない区分は、受験者が増える傾向にあります

 

その他の自治体は次のとおり。
※★(リンク)がついている自治体は傾向を解説しています。

順位 自治体 区分 倍率
1位 島根県 行政A 2.1
2位 ★大阪市 事務行政(22-25) 2.6
3位 鳥取県 事務(一般コース) 2.7
4位 宮崎県 一般行政 2.8
5位 福井県 行政 2.9
6位 浜松市 行政A 2.9
7位 大分県 行政 2.9
8位 岩手県 一般行政A 3.0
9位 山口県 行政 3.0
10位 ★さいたま市 行政事務A 3.2
11位 ★神奈川県 行政 3.2
12位 京都府 行政ⅠA 3.3
13位 三重県 行政Ⅰ 3.5
14位 千葉県 一般行政B 3.6
15位 栃木県 行政 3.6
16位 岐阜県 行政Ⅰ 3.6
17位 富山県 総合行政 3.6
18位 千葉県 一般行政A 3.6
19位 石川県 行政 3.7
20位 ★愛知県 行政Ⅰ 3.7
21位 和歌山県 一般行政 3.8
22位 ★埼玉県 一般行政 3.8
23位 広島県 行政(一般事務B) 3.8
24位 ★大阪府 行政(22-25) 3.8
25位 香川県 一般行政事務A 3.8
26位 奈良県 行政A 3.9
27位 ★北海道 一般行政A 3.9
28位 静岡県 行政Ⅰ 3.9
29位 長野県 行政A 4.0
30位 山梨県 行政Ⅱ 4.0
31位 奈良県 行政B 4.0
32位 群馬県 行政事務 4.1
33位 岡山県 行政 4.1
34位 高知県 行政 4.2
35位 青森県 行政 4.2
36位 東京都 Ⅰ類B(新方式) 4.3
37位 川崎市 行政事務 4.3
38位 堺市 事務 4.3
39位 広島県 行政(一般事務A) 4.3
40位 長崎県 行政 4.4
41位 岡山市 事務一般枠 4.4
42位 福島県 行政事務 4.4
43位 愛媛県 行政事務A 4.5
44位 三重県 行政Ⅱ 4.6
45位 ★東京都 Ⅰ類B(一般方式) 4.6
46位 ★東京特別区 Ⅰ類(一般方式) 4.7
47位 宮城県 行政 4.7
48位 山形県 行政 4.8
49位 静岡市 事務B 4.8
50位 ★名古屋市 事務(行政一般) 5.0
51位 ★横浜市 事務 5.0
52位 ★札幌市 一般事務(行政コース) 5.1
53位 ★広島市 行政事務(法律・経済・行政) 5.2
54位 ★兵庫県 一般事務 5.3
55位 ★千葉市 行政A 5.3
56位 山梨県 行政Ⅰ 5.3
57位 静岡市 事務A 5.3
58位 京都市 一般事務(行政) 5.4
59位 秋田県 行政A 5.5
60位 滋賀県 行政(専門試験型) 5.6
61位 ★熊本県 行政 5.7
62位 徳島県 行政事務 5.8
63位 新潟県 一般行政 5.9
64位 ★愛知県 行政Ⅱ 6.1
65位 静岡県 行政Ⅱ 6.3
66位 仙台市 事務 6.4
67位 鹿児島県 行政 6.4
68位 ★福岡市 行政(一般) 6.7
69位 茨城県 事務 6.7
70位 ★北九州市 行政Ⅰ 6.9
71位 ★北九州市 行政(総合) 7.2
72位 長野県 行政B 7.3
73位 京都市 一般事務(行政) 7.3
74位 東京都 Ⅰ類A(事務) 8.1
75位 佐賀県 行政 8.1
76位 ★熊本市 事務 8.3
77位 浜松市 行政B 8.4
78位 香川県 一般行政事務B 8.8
79位 堺市 事務(プレゼン型) 8.9
80位 相模原市 行政 9.0
81位 ★福岡県 行政 9.5
82位 京都府 行政ⅠB 10.1
83位 神戸市 総合事務 11.2
84位 京都市 一般事務(京都方式) 13.2
85位 沖縄県 行政Ⅰ 13.2
86位 新潟市 一般行政A 13.5
87位 千葉市 行政B 13.8
88位 滋賀県 行政(アピール試験型) 14.0
89位 岐阜県 行政Ⅱ 22.1
90位 新潟市 一般行政B 30.0

 

 

【大卒程度】公務員試験(地方上級) 一次倍率ランキング|筆記が簡単な県・市は?

刑務官採用試験 筆記試験の傾向と過去問

2020年(令和2年度)一次倍率の平均は2.1倍でした。

倍率が低かった自治体(区分)トップ5は次のとおり。

  • 1位 千葉県(行政B):1.2倍
  • 2位 大阪府(行政):1.2倍
  • 3位 島根県(行政A):1.2倍
  • 4位 堺市(事務):1.3.倍
  • 5位 兵庫県(一般事務):1.3倍

一次倍率が低い自治体を受験する場合は、はやめに自己分析を進めておくと合格しやすいですね。

筆記試験よりも、面接重視の傾向が強いです。

反対に高倍率だったのは、

  • 1位 沖縄県(行政):10.8倍
  • 2位 千葉市(行政B):8.3倍
  • 3位 福岡県(行政):5.8倍

と、なっています。

倍率が高い場合、筆記試験で高得点が必要です。

はやめに傾向を把握して対策しましょう。

その他の自治体は次のとおり。
※★(リンク)がついている自治体は傾向や対策法などを解説しています。

長いので、非表示にしています。タップすると表示できるので確認してください。

 

順位 自治体 区分 倍率
1位 千葉県 一般行政B 1.2
2位 ★大阪府 行政(22-25) 1.2
3位 島根県 行政A 1.2
4位 堺市 事務 1.3
5位 兵庫県 一般事務 1.3
6位 和歌山県 一般行政 1.3
7位 ★神奈川県 行政 1.4
8位 鳥取県 事務(一般コース) 1.4
9位 広島県 行政(一般事務B) 1.4
10位 静岡県 行政Ⅰ 1.5
11位 岩手県 一般行政A 1.5
12位 浜松市 Ⅰ類事務(行政A) 1.6
13位 ★横浜市 事務 1.6
14位 奈良県 行政B 1.6
15位 宮崎県 一般行政 1.6
16位 東京都 Ⅰ類B(新方式) 1.7
17位 ★埼玉県 一般行政 1.7
18位 岡山市 事務一般枠 1.7
19位 ★東京特別区 Ⅰ類(一般方式) 1.7
20位 京都府 行政ⅠA 1.7
21位 大分県 行政 1.7
22位 長野県 行政A 1.7
23位 岐阜県 行政Ⅰ 1.7
24位 大阪市 事務行政(22-25) 1.8
25位 北海道 一般行政A 1.9
26位 ★さいたま市 行政事務A 1.9
27位 熊本県 行政 1.9
28位 新潟市 一般行政A 1.9
29位 福井県 行政 2.0
30位 奈良県 行政A 2.0
31位 ★愛知県 行政Ⅰ 2.0
32位 広島県 行政(一般事務A) 2.0
33位 愛媛県 行政事務A 2.0
34位 ★名古屋市 事務(行政一般) 2.0
35位 群馬県 行政事務 2.0
36位 山口県 行政 2.0
37位 岡山県 行政 2.1
38位 高知県 行政 2.1
39位 ★東京都 Ⅰ類B(一般方式) 2.1
40位 青森県 行政 2.2
41位 京都市 一般事務(行政) 2.2
42位 長野県 行政B 2.2
43位 栃木県 行政 2.2
44位 新潟県 一般行政 2.3
45位 千葉県 一般行政A 2.3
46位 宮城県 行政 2.3
47位 静岡県 行政Ⅱ 2.3
48位 ★広島市 行政事務(法律・経済・行政) 2.3
49位 富山県 総合行政 2.4
50位 ★千葉市 行政A 2.4
51位 三重県 行政Ⅰ 2.4
52位 神戸市 総合事務 2.4
53位 ★福岡市 行政(一般) 2.4
54位 三重県 行政Ⅱ 2.5
55位 川崎市 行政事務 2.5
56位 堺市 事務(プレゼン型) 2.5
57位 静岡市 事務B 2.6
58位 相模原市 行政 2.7
59位 山梨県 行政Ⅱ 2.7
60位 山形県 行政 2.7
61位 岐阜県 行政Ⅱ 2.7
62位 香川県 一般行政事務A 2.8
63位 山梨県 行政Ⅰ 2.8
64位 石川県 行政 2.8
65位 福島県 行政事務 2.8
66位 新潟市 一般行政B 2.9
67位 ★愛知県 行政Ⅱ 2.9
68位 静岡市 事務A 2.9
69位 札幌市 一般事務(行政コース) 3.0
70位 茨城県 事務(知事部局等) 3.1
71位 京都市 上級Ⅱ一般事務(行政) 3.1
72位 長崎県 行政 3.2
73位 鹿児島県 行政 3.5
74位 滋賀県 行政(専門試験型) 3.5
75位 香川県 一般行政事務B 3.5
76位 徳島県 行政事務 3.7
77位 京都市 一般事務(京都方式) 3.8
78位 浜松市 Ⅰ類事務(行政B) 3.9
79位 東京都 Ⅰ類A(事務) 3.9
80位 佐賀県 行政 4.1
81位 ★熊本市 事務 4.1
82位 秋田県 行政A 4.1
83位 仙台市 事務 5.0
84位 ★北九州市 行政Ⅰ 5.1
85位 滋賀県 行政(アピール試験型) 5.3
86位 京都府 行政ⅠB 5.4
87位 ★北九州市 行政(総合) 5.7
88位 ★福岡県 行政 5.8
89位 千葉市 行政B 8.3
90位 沖縄県 行政Ⅰ 10.8

 

【大卒程度】公務員試験(地方上級) 二次試験の倍率ランキング|面接が楽勝な県・市は?

愛知県警 面接の内容

2020年(令和2年度)二次倍率の平均は2.3倍でした。

面接試験が苦手でも何とかなりそうだった自治体(区分)トップ5は次のとおり。

  • 1位 沖縄県(行政Ⅰ):1.2倍
  • 2位 北九州市(総合):1.3倍
  • 3位 仙台市(事務):1.3倍
  • 4位 石川県(行政):1.3.倍
  • 5位 秋田県(行政A):1.3倍

反対に人物面をより重視する自治体は、

  • 1位 新潟市(行政B):10.5倍
  • 2位 岐阜県(行政Ⅱ):8.2倍
  • 3位 新潟市(行政A):7.1倍

と、なっています。

筆記試験よりも倍率は高い自治体が多いです。

人物重視の選考だと理解して対策することが大切。

その他の自治体は次のとおり。
※★(リンク)がついている自治体は傾向や質問内容などを解説しています。

長いので、非表示にしています。タップすると表示できるので確認してください。

 

順位 自治体 区分 倍率
1位 沖縄県 行政Ⅰ 1.2
2位 ★北九州市 行政(総合) 1.3
3位 仙台市 事務 1.3
4位 石川県 行政 1.3
5位 秋田県 行政A 1.3
6位 長崎県 行政 1.4
7位 ★北九州市 行政Ⅰ 1.4
8位 香川県 一般行政事務A 1.4
9位 ★大阪市 事務行政(22-25) 1.4
10位 三重県 行政Ⅰ 1.5
11位 山口県 行政 1.5
12位 福井県 行政 1.5
13位 山梨県 行政Ⅱ 1.5
14位 富山県 総合行政 1.5
15位 福島県 行政事務 1.6
16位 徳島県 行政事務 1.6
17位 滋賀県 行政(専門試験型) 1.6
18位 千葉県 一般行政A 1.6
19位 栃木県 行政 1.6
20位 ★福岡県 行政 1.6
21位 ★千葉市 行政B 1.7
22位 ★さいたま市 行政事務A 1.7
23位 島根県 行政A 1.7
24位 大分県 行政 1.7
25位 ★札幌市 一般事務(行政コース) 1.7
26位 川崎市 行政事務 1.7
27位 宮崎県 一般行政 1.7
28位 山形県 行政 1.8
29位 東京都 Ⅰ類A(事務) 1.8
30位 静岡市 事務A 1.8
31位 静岡市 事務B 1.8
32位 鹿児島県 行政 1.8
33位 ★愛知県 行政Ⅰ 1.8
34位 浜松市 行政A 1.9
35位 三重県 行政Ⅱ 1.9
36位 京都府 行政ⅠB 1.9
37位 山梨県 行政Ⅰ 1.9
38位 ★東京都 Ⅰ類B(一般方式) 1.9
39位 青森県 行政 1.9
40位 岩手県 Ⅰ種・一般行政A 1.9
41位 京都府 行政ⅠA(4月採用) 2.0
42位 奈良県 Ⅰ種・行政A 2.0
43位 鳥取県 事務(一般コース) 2.0
44位 岡山県 行政 2.0
45位 高知県 行政 2.0
46位 佐賀県 行政 2.0
47位 群馬県 行政事務 2.0
48位 ★熊本市 事務 2.0
49位 岐阜県 行政Ⅰ 2.1
50位 宮城県 行政 2.1
51位 ★北海道 一般行政A 2.1
52位 広島県 行政(一般事務A) 2.1
53位 ★愛知県 行政Ⅱ 2.1
54位 茨城県 事務 2.2
55位 浜松市 Ⅰ類事務(行政B) 2.2
56位 東京都 Ⅰ類B(新方式) 2.2
57位 ★千葉市 行政A 2.2
58位 愛媛県 行政事務A 2.2
59位 ★広島市 行政事務(法律・経済・行政) 2.3
60位 ★埼玉県 一般行政 2.3
61位 長野県 行政A 2.3
62位 ★京都市 一般事務(行政) 2.3
63位 ★神奈川県 行政 2.4
64位 ★名古屋市 事務(行政一般) 2.4
65位 ★京都市 一般事務(一般方式) 2.5
66位 奈良県 Ⅰ種・行政B 2.5
67位 香川県 一般行政事務B 2.5
68位 新潟県 一般行政 2.6
69位 岡山市 事務一般枠 2.6
70位 滋賀県 行政(アピール試験型) 2.7
71位 静岡県 行政Ⅰ 2.7
72位 東京特別区 Ⅰ類(一般方式) 2.8
73位 静岡県 行政Ⅱ 2.8
74位 ★福岡市 行政(一般) 2.8
75位 広島県 行政(一般事務B) 2.8
76位 和歌山県 一般行政 2.8
77位 熊本県 行政 3.0
78位 千葉県 一般行政B 3.0
79位 ★大阪府 行政(22-25) 3.2
80位 ★横浜市 事務 3.2
81位 長野県 行政B 3.3
82位 相模原市 行政 3.4
83位 堺市 事務 3.4
84位 京都市 一般事務(京都方式) 3.5
85位 堺市 事務(プレゼン型) 3.5
86位 ★兵庫県 一般事務 4.0
87位 神戸市 総合事務 4.7
88位 新潟市 一般行政A 7.1
89位 岐阜県 行政Ⅱ 8.2
90位 新潟市 一般行政B 10.5

 

【大卒程度】公務員試験(地方上級) 倍率ランキングまとめ

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本記事は地方公務員(上級)の倍率をランキング形式でまとめていました。

倍率は自治体によって差があります。

区分がわかれている自治体は、筆記試験がない区分の倍率が高くなる傾向が強いです。

試験が楽だから受かりやすいと思うのは注意が必要。

採用数なども違ってくるので、安易に選択しないようにしましょう。