裁判所職員一般職採用 個人面接の過去問|配点から分かる人物重視の傾向

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「裁判所職員一般職(大卒)の個人面接」に関する情報をまとめています。

結論をいうと、面接は超重要です。

理由は簡単でして、配点が一番高いから。

なので、後回しにしていると最終合格は厳しいですよ。

本記事を読むことで、面接対策で何から始めればいいのか分かるはず。

ぜひ、参考にしてくださいね。

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裁判所職員一般職採用 個人面接の過去問

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裁判所で質問される内容は、次の4つに分類できます。

  • あなたに関する内容
  • 志望熱意
  • 仕事
  • その他

実際に内容をまとめているので、参考にしてください。

あなたに関すること

  • 自己PRで最も主張したいことが発揮されたエピソードを言ってください。
  • 自分が身につけたことで、裁判所職員として貢献できることはありますか。
  • あなたの能力をどのように職務に活かせると思いますか。
  • あなたの長所を、仕事にどう活かせますか。

志望熱意

  • 志望動機を一言で言ってみてください。
  • 志望動機について、補足はありますか。
  • あなたが大学で専攻していることと裁判所は関係ないようですが、なぜ裁判所を志望するのですか。
  • なぜ公務員になりたいのですか。

仕事

  • 裁判所職員はクレームを受けることがよくあります。大丈夫ですか。
  • 裁判所職員のうち裁判所事務官と裁判所書記官の違いは何ですか。
  • 裁判所事務官は何をする仕事か知っていますか。
  • 裁判所書記官の仕事内容について、どれくらい知っていますか。

その他

  • 面接が終わったら、この後どうしますか。
  • 法律を勉強したことはありますか。
  • 業務説明会でどのような印象を受けましたか。
  • 友人は多いほうですか。

こういった質問に、自分の回答をたくさん準備していきましょう。

そうすることで、自信がつきますよ。

なお、もっと質問内容が知りたい方は、「裁判所職員一般職(大卒) 個人面接の教科書」を参考にどうぞ。

詳しくはこちらをどうぞ!

裁判所職員一般職採用 個人面接の傾向

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個人面接は2次試験に実施されます。

国家公務員は筆記試験の配点が高い傾向にありますが、裁判所事務官は面接試験の配点も筆記試験と同じくらい高いです。

具体的な配点比率は次の通り

  • 個人面接 4/10
  • 基礎能力試験 2/10
  • 専門試験 2/10
  • 論文試験 1/10
  • 専門記述 1/10

面接試験は1次試験の合格通知に同封されている「面接カード」の内容から多く質問されます。

面接カードに書いた内容が意味不明だったり、汚くて読めないと質問することができませんよね。

面接官が読みやすく、質問したくなるような内容を具体的に書くようにしましょう。

試験時間

試験時間は、一人30分ほど。

面接カードの内容

  • 裁判所職員を志望した理由
  • 裁判所職員としての抱負
  • 趣味、特技
  • これまでのクラブ活動・サークル活動等の集団活動体験
  • 長所
  • 短所
  • これまでに個人として力を入れて取り組んできた活動や経験
  • これまでに目標達成に向けて周囲と協力して取り組んだ活動や経験
  • 自己PR
  • 希望勤務地
  • 学歴、職歴
  • 資格、免許
  • 就職活動等の状況

分かりやすく書くようにしましょう。

評価基準

面接は、A~Dの4段階で評価します。

  • A:適格性が高い。ぜひ採用したい。
  • B:適格性は水準以上。採用したい。
  • C:適格性に問題はない。採用してもよい。
  • D:適格性に問題がある。採用できない。

Dがつくと不合格になるので、注意しましょう。

裁判所職員一般職採用 個人面接の対策法

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面接対策で必要なことは何だと思いますか?

自己PRや志望動機でしょ!

確かに、話す内容は大切です。

しかし、それだけで評価をもらうことはできないのが、面接の難しいところですね。

ここでは、僕が面接を勝ち取ったときの対策法についてまとめていきます。

  • 話す環境づくり
  • 話す内容づくり
  • 検証と反省

順に解説します。

相談者を見つけることがポイント

結論からいうと、練習できる環境が大切です!

なぜなら、客観的な評価が必要だからです。

僕も面接対策をしたけど、一番苦労したことは練習相手を探すことでした。

自己PRや志望動機は1人でも考えられるけど、本当にそれが正解なのかは分かりません。

そこで、第三者(友達、親、先生など)に聞いてもらい、意見をもらうことで次に活かすことができます。

だから、練習できる環境を作ることが1番の対策法です!

語れるエピソードを探す

これも環境づくりと並行でやっていきましょう。

  • 自己PR
  • 志望動機

この辺りは確実に聞かれる鉄板質問です。

逆に、これ以外のことは軽く考えておけばOK。

アドリブ力が必要

面接で大切なことはアドリブ力です。

なぜなら、台本があると違和感ありまくりだからです。

恋愛とかをイメージするとわかると思うけど、告白の台詞を一言一句考えて伝えますか?

その場の雰囲気とか、流れで思ったことを率直に言いますよね。

面接も基本は同じで、その場の雰囲気や流れで自然に話すことが大切です。

なので、台本があると、イレギュラーな質問がきたときに対応ができません。

なので、アドリブ力を鍛えることが重要!

江本

面接官からすると、コミュニケーションをとりたいのに、ただ台本を読んでいるだけにすぎないのでつまらないわけですよ。

実践練習を繰り返す

最後は、友達や先生などとやりとりを重ねましょう。

そうすることで、「何に対して返答が困るのか」が分かります。

そこが分かれば、また自己分析を深掘りして考えていけばOK。

正直、面接が苦手な人はこの過程ができていないので、落ちます。

なお、面接練習では、質問集を使ってやることで本番を想定したやりとりができますよ!

裁判所職員の質問集を「裁判所職員一般職(大卒) 個人面接の教科書」でまとめています。

参考にしてくださいね。

対策法のおさらい
  • 話し相手を探そう
  • アドリブ力を鍛えよう
  • 実践を繰り返そう

裁判所職員一般職採用 個人面接まとめ

本記事では、裁判所職員一般職の個人面接をまとめていました。

裁判所職員は面接が重要です!

理由は配点が高いから。

大切なことなので、再度確認しましょう。

面接対策では、自分の回答を多く持つことがポイントです。

そのためにも、質問集を読み込んでいきましょう!

詳しくはこちらをどうぞ!

裁判所職員の質問集を見る。