裁判所職員一般職採用 論文試験の過去問|3ステップ上達法を解説

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「裁判所職員一般職(大卒)の論文試験」に関する情報をまとめています。

裁判所職員を目指しています。論文試験は、どんなテーマが出ているの?文章なんて書き方が分からないし不安です・・・。どんな対策をすればいいのか教えてください。

こんな人におすすめの内容となっています。

論文試験は全体の10%しか配点がありません。

なので、勉強を後回しにする受験者は多いです。

しかし、論文試験は一定の基準があり下回ると不合格になるので注意が必要ですよ。

論文は筆記試験と違って、すぐに結果がでません。

そのため長いスパンを書けて対策をする必要がありますよ。

関連記事裁判所職員一般職採用試験 倍率の低下がハンパない|対策ロードマップ

裁判所職員一般職採用 論文試験の過去問

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  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)
  • 2018年(平成30年度)

論文試験を攻略するためには過去の出題を確認して傾向をつかむことがとても大切!

そして実際に時間を計って書くことです。

2020年(令和2年度)

10年後の日本に起こり得るとあなたが想定する現象を、そのように想定する理由とともに述べた上で、当該現象が社会に与える影響とそれに対して取り得る対策について論じなさい。

2019年(令和元年度)

今の社会であなたが考える良い職場とは何かについて理由とともに論じ、それを実現するためにどのような方策が考えられるか述べなさい。

2018年(平成30年度)

今の時代に求められるリーダーシップについて検討し、組織においてリーダーシップを発揮する上で必要な能力はどのようなものであるか、あなたの考えを述べなさい。

2017年(平成29年度)

~2010年までのデータは長くなるので「裁判所職員一般職(大卒) 論文試験の教科書」でまとめています。

たくさん練習したい人は、参考になるはずですよ!

詳しくはこちらをどうぞ!

裁判所職員一般職採用 論文試験の傾向

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論文は、一次試験に実施されます。

MEMO
評価は二次試験です。

注意点ですが論文はボールペンを使って書かなければいけません。

私も仕事でボールペンをよく使用しますがシャーペンと違って書きにくい!!

ボールペンにも種類がたくさんあるので使いやすいボールペンを探すことも大切です。

試験時間

試験時間は60分です。

時間配分を意識しておきましょう。

  • テーマの把握:5~10分
  • 書く:50分程度
  • 見直し:5分

これくらいがおすすめですよ。

何度か時間を計って確かめておきましょう。

文字数

文字数は決まっていません。

無制限なので何文字くらい書けばいいのか悩む人は多いです。

結論からいうと、800~1000字を設定して書くようにしましょう。

極端に文字数が少ないと減点や採点されない場合がありますよ。

評価基準

論文試験の評価は5段階評価です。

  • A非常にいい内容:80点以上
  • Bいい内容:60点~80点未満
  • C平均的な内容:40点~60点未満
  • D平均より劣っている:20点~40点未満
  • E明らかに劣っている:20点未満

知識の有無だけではなく、理解力、思考力、判断力、論理構成力などを総合的に評価されます。

江本

E評価がついた時点で不合格になります。

裁判所職員一般職採用 論文試験の対策法3ステップ

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  • テーマの把握
  • 書き方を覚える
  • 添削を受ける

この3ステップで対策していきます。

ステップ①:テーマの把握

まずは、どんなテーマが出ているのかを把握しましょう。

そうすることで、準備することがわかりますよ!

過去11年分の出題テーマを「裁判所職員一般職(大卒) 論文試験の教科書」でまとめています。

すでにテーマが分かっている人は、ステップ②へ!

ステップ②:書き方を覚える

次にすることは「文章型」を覚えましょう。

評価をされるには、読まれやすい文章を書くしかないからです。

とくに、論文は作文と違い、書き方がことなるので、それを知らないと評価を上げることは難しいですよ。

おすすめは「よくわかる! 公務員試験(初級)のための論作文術」です。

とくに文書が苦手な人に最適な1冊。

ステップ③:添削を受ける

最後は、添削を受けることで上達します。

筆記試験と違い、一人では完成させることができません。

  • 文章がおかしい
  • 誤字、脱字が多い
  • 論理的になっていない

など、一人では気づけない部分ってかなり多いですよ。

なお、添削を受ける方法を「公務員試験 論文の対策法3ステップ|安く添削を受ける方法【書き方解説】」で紹介しているので参考にしてくださいね。

対策法まとめ
  • テーマを読み込んで、傾向を把握する。
  • 書き方をマスターする。
  • 添削を受けて、補強する。

裁判所職員一般職採用 論文試験まとめ

本記事は裁判所職員の論文試験をまとめていました。

配点は少ないですが、論文ができずに不合格になる受験者は一定数います。

せっかく筆記試験で得点が取れても意味がなくなるので、油断しないようにしましょう。

過去の出題テーマを「裁判所職員一般職(大卒) 論文試験の教科書」でまとめています。

たくさん練習したい人は、参考になるはずですよ!

詳しくはこちらをどうぞ!

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