【倍率は二次重視?】警視庁警察官採用1類(大卒)の実施結果を解説

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サイトウ
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警視庁Ⅰ類(大卒)を目指しています。一次試験と二次試験はどっちの倍率が高いですか?対策をはじめるので参考にしたいです。

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

本記事の内容
  • 過去の倍率推移
  • 一次試験の倍率データ
  • 二次試験の倍率データ
江本
江本

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

本記事は大卒程度の警視庁警察官(一類)を目指す人向けに倍率を分析しています。

結論からいうと、「男性も女性も二次試験重視」の傾向が強いです。

とはいえ、他の試験が簡単ってわけじゃないのでバランスよく対策することが重要。

この記事を参考に現状の確認と対策するための配分を考えてみましょう。

関連記事【難易度が高い】警視庁警察官採用1類(大卒)合格への対策ロードマップ

【警視庁警察官採用一類(大卒)】倍率の推移【レベルは高い】

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ここでは過去の実施状況をまとめています。

過去10年間の平均倍率は、

  • 男性:7.0倍
  • 女性:9.0倍

となっています。全国平均は4倍~5倍なので警視庁のレベルは高いことがわかりますね。

詳細は次のとおり。

受験者合格者倍率
20202,9606434.6
20196,3531,2974.9
20189,3721,5995.9
201710,0621,7505.7
20169,5021,8165.2
201510,11517645.7
201411,08216266.8
201313,12814389.1
201214,558128211.4
201116,79117039.9
第1回~2回(3回)の合計
受験者合格者倍率
20209061655.5
20191,7992019.0
20182,5292948.6
20172,6182929.0
20162,5653058.4
20152,6113098.4
20141,6982626.5
20131,76516810.5
20122,06116012.9
20112,53719912.7
第1回~2回(3回)の合計

【警視庁警察官採用一類(大卒)】一次試験の倍率データ

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結論からいうと、〝最近の試験“では一次試験の合格者は公開されていません。

なので、筆記試験でどれくらい合格しているのか知ることは難しいです。

しかし、数年前は公開されていたのでそのデータをもとに一次試験の結果を算出してみたところ、合格者の『男性は2.7倍」、「女性は3.5倍」の受験者が合格していました

傾向が大きく変わることはないと思います。この結果を使って出した一次試験の結果は次のとおり。

受験者合格者倍率
20202,9601,7361.7
20196,3533,5021.8
20189,3724,3172.2
201710,0624,7252.1
20169,5024,9031.9
第1回~第2回(3回)の合計値
受験者合格者倍率
20209065781.6
20191,7997042.6
20182,5291,0292.5
20172,6181,0222.6
20162,5651,0682.4
第1回~第2回(3回)の合計値

あくまでも目安として参考にしてみてください。

一次試験では筆記試験が行われます。まずは対策に時間のかかる教養試験から攻略していきましょう。

試験傾向や勉強方法を以下の記事で解説しています。

関連記事【出題傾向】警視庁1類 教養試験の合格ラインは5割|点を取る勉強法

【警視庁警察官採用一類(大卒)】二次試験の倍率データ

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結論からいうと、二次試験だけの倍率は公開されていません。

なので、面接でどれくらい落ちるのか正確に知ることはできないんですね。

しかし、一次試験の合格者がわかっている(あくまで予測)ため、ある程度の倍率を出すことができています。

詳細は次のとおり。

受験者合格者倍率
20201,7366432.7
20193,5021,2972.7
20184,3171,5992.7
20174,7251,7502.7
20164,9031,8162.7
第1回~第2回(3回)の総合値
受験者合格者倍率
20205781653.5
20197042013.5
20181,0292943.5
20171,0222923.5
20161,0683053.5
第1回~第2回(3回)の総合値

実際は辞退者もそこそこいると思うので、もう少しさがると思いますよ。

二次試験は面接勝負です!以下の記事で傾向などを解説しているので参考にしてください。

関連記事【面接で受かる人の特徴】警視庁警察官1類 過去の質問と面接カード【対策法】

【警視庁警察官採用一類(大卒)】倍率は面接重視!はやめの対策を

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倍率だけを見れば筆記よりも面接で大きく不合格にする傾向があります。

筆記対策に集中しがちですが、それだと最終合格はできません。バランスよく対策してください。

本記事のまとめ
  • 過去10年間の平均倍率は「男:7.0倍」「女:9.0倍」
  • 一次試験の倍率は非公開だが、合格者の「男性2.6倍」「女性3.5倍」が目安
  • 二次試験の倍率は2~3倍程度。辞退者が多いのでもう少し低い。

このサイトでは警視庁警察官の合格に役立つ情報を発信しています。

勉強をはじめるときは以下の記事を参考にして始めてみてください。