公務員試験 面接の対策法|落ちる人に共通する5つの特徴 

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事は「個人面接の対策法」をまとめています。

江本

聞かれたことに回答できたのに評価が悪いです。

面接は筆記試験と違い確かな解答がありません。

そのため、落ちた原因がわからないってことは多いです。

しかし評価が悪い原因の多くは「話す内容」よりも「態度(印象)」である可能性が高いです。

そこで評価の悪い人に共通する5つの特徴を解説します。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

対策をはじめるポイントもまとめているので参考にしてみてくださいね。

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公務員試験 面接で落ちる人の特徴5選

まずは「これに該当するとヤバい」っていう特徴5つを紹介します。

「評価が低いんだけど・・・」という人は当てはまっていないかチェックしてみてください。

傾聴力が弱い

質問に答えられれば評価は上がると思っていませんか。

実は面接官が質問をしているときの態度(聞き方)も評価対象なんですね。

例えば、次の人は評価が悪くなりがち。

  • 無表情で質問を聞いている
  • 相槌がない
  • 面接官の目を見ない

面接官からすると「この人はしっかり聞いているんだろうか・・・」と印象がよくありません。

面接はコミュニケーションをとる試験ですから印象が大切です。

面接官があなたに興味を持ってくれるように、しっかり話を聞きましょう。

個性的

集団活動が苦手・嫌いな人は評価が低いです。

理由は簡単で、協働できる人を欲しているから。

学校行事なんかで盛り上がっているのに乗り気じゃない人っていましたよね。

そういう人は注意が必要です。

  • 苦労した経験
  • 挫折から復活したエピソード

必ず「誰かと協力して」というニュアンスを盛り込むようにしましょう。

メンタルが弱い

あなたはストレスに強いですか?

実は公務員の離職率(3年以内)って3割くらいあるんですね。

その原因の多くが「ストレス(メンタルの弱さ)」です。

そのためメンタルが強い人材を求める傾向が強まっています。

ストレスが溜まらない人はいないので、「どういう対処法」があるのかを考えておきましょう。

偉そう

話し方が「上から目線」の人は注意が必要です。

  • 生意気な発言
  • 言葉遣いが悪い
  • 根拠のない自信

こういう人は印象がよくありません。

話し方を工夫するだけでも改善できるので、普段から気をつけてみましょう。

芯がない

あなたはなぜ公務員になりたいのでしょうか?

江本

安定しているし、給料も良さそうだから・・・。

自分に芯がないと本気度が伝わりません。

結果として評価が悪くなります。

そのため自己分析や職業研究を徹底しましょう。

公務員試験 面接対策はいつからすべきか

江本

現在、大学3年生です。来年の公務員試験に向けて対策を始めようと思います。そこで、面接対策はいつからすべきでしょうか?人前に立つと極度に緊張してしまいます。

結論をいうと、最低3か月は必要です。

  • 話すネタ作り:1か月
  • 話す練習:1か月
  • 修正:1か月

これくらいかかるから。

苦手な人が、面接を最低限出来るようになるには時間がかかりますよ。

早いに越したことはない

結論をいうと、遅くとも3か月前から始めましょう!

  • 話すネタ作り:1か月
  • 話す練習:1か月
  • 修正:1か月

最低でも、これくらいはかかるからです。

面接が得意で話に自信があるなら別ですが、そうじゃないですよね。

ですので、遅くとも3か月前には対策をはじめましょう。

会話ができるかどうかが重要

面接は会話ができるかどうかの試験です。

どうしても筆記対策ばかりやっていると、会話をする機会が減りますよね。

そうすると、頭で考えていることを瞬時に話す力が鈍ってきます。

簡単にいうと、コミュニケーション能力が低下するんですね。

普段から目上の人と会話する機会があればいいですけど、ない人はしゃべる練習をしないとキツイですよ。

なので、早いうちから話す訓練をしておくといいですね。

直前だと対策できない可能性も

面接対策では、第三者の協力が必要不可欠です。

なぜなら、面接では客観的な情報で評価されるから。

  • あなたの思う自分
  • 他者に見える自分

面接では「他者に見える自分」が重要なんですね。

直前すぎると対策してもらえない

試験直前に面接対策を見てもらえない可能性が高いですよ。

なぜなら、他の受験者も同様に対策を受けるからです。

対策できる枠には限りがあるため、満足に対策をしてもらえない可能性が高くなりますよ。

早めに対策をしておけば、このリスクを回避することができますね。

だから、早めの対策が必要なのです。

公務員試験 面接の対策法3ステップ

実際に面接対策をするために必要なことを解説します。

自己PRと志望動機を考える

時間をかけて自己分析をしましょう。

なぜなら、「今までの経験」が重要だからです。

考えるときは次の型にハメて考えると楽勝ですよ。

  1. 結論:アピールしたいこと
  2. 理由:結論の理由ですね。
  3. 具体例:結論を裏付けるには、エピソードが必要。

プラスして「仕事にどう活かせるか」も盛り込めると完璧です

自己分析をすることで「具体例」の部分を盛り込めます。

ここが曖昧だと伝えたいことに説得力が生まれません。

そのために自己分析を徹底しましょう。

志望動機を考えていく

  • 「なんで、公務員になりたいの」
  • 「なんで、志望する県とか市で働きたいの」

これに回答することが志望動機です。

考え方はシンプルです。

  1. 仕事の内容を知りましょう。
  2. 仕事内容が分かったら、やってみたいことを挙げます。
  3. 自己PRと結びつける

これで説得力がある、あなただけの志望動機ができますよ!

あとは、「なぜ〇〇市なのか」に答えるため、自治体研究をしておきましょう。

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想定質問を考える

想定される質問内容を見て、自分の回答を多く準備しましょう。

質問に対して回答を用意することで、自分の考えを整理できるからです。

質問される内容は、「基本質問+返答の深堀」でして、パターンがあります。

それを知っておけば、聞かれそうな質問の対策ができますよ。

話す練習する

最後は、誰かに見てもらいましょう。

なぜなら、誰かの評価がないと改善できないからです。

あなたが話す内容を、面接官が理解できれば合格、できないと不合格。

どれだけ話せていたとしても、面接官に伝わらなければ自己満足で終わるわけですよ。

1人で練習するのは自己満足なだけです。

さっさと、誰かに見てもらい、ボロボロにされましょう。

その経験が、本番に生きてきますよ。

公務員試験 面接で評価をあげる6ポイント

最後に評価をあげるポイントを解説します。

練習するときに意識してみましょう。

簡潔に端的に話す

質問には簡潔に答えましょう。

長くなれば論点がずれますし、内容が伝わりにくいからです。

目安は30秒〜1分ほど。

時間は計りながら練習すればOKです。

キャッチボールを意識する

機械的に質問に回答するだけでは評価は上がりません。

あくまでも人間が人間を評価する試験です。

評価の観点はあるけど、多くは面接官の主観に基づきます。

会話を楽しむスタンスで臨むことがポイントです。

自治体研究をする

受験する自治体を好きになりましょう。

この熱意がないと志望動機をしっかり伝えることはできません

誰かに告白されたとき「なんとなく好きだから・・・」と言われても響きませんよね。

逆にあなたのことをしっかり知ってくれて伝えてくれればうれしいかと。

面接も同じです。

しっかり自分の意思を伝えるためにも自治体研究をしましょう。

ネガティブ発言はしない

ネガティブな人よりもポジティブな人が好かれます

  • できません。
  • でも・・・。
  • やっぱり・・・

こういったネガティブな回答はNGです・

自信が持てる内容で勝負しましょう。

言葉遣いに気をつける

言葉遣いで人間性はある程度わかってしまいます。

  • 〜っすね。
  • ぶっちゃけ。
  • 〜的な。

ついつい使いがちな言葉遣いは訂正しましょう。

普段から意識することで解消できるはずです。

最後に質問する

最後の何かあれば述べてください

こういった質問があります。

質問がなくても、何でもいいので回答しましょう。

何も回答しないと熱意がないと思われてしまいますよ。

  • 意気込み
  • 感想

なんでもいいです。

あなたが伝わるような内容をもっていきましょう。

公務員試験 面接対策まとめ

本記事は公務員試験の面接対策をまとめていました。

国家公務員を除く多くの試験で「面接重視」の選考をしています。

そのため早めに準備をすることが必要です。

面接対策の基本は「自己分析」です。

内容が浅ければすぐに出来ますが、深掘りしたらすぐにボロがでます。

勉強と同時進行でやってくださいね。

以上です。

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