海上保安学校学生採用(船舶) 基礎能力試験の勉強法解説!

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事では、「海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験」をまとめています。

特別(5月実施)を受験する人は「海上保安学校学生採用(特別) 基礎能力試験の勉強法|合格点は〇〇」をご覧ください。

江本

一通り勉強したけど、思ったより点数が取れません。もしかして勉強の仕方が悪いんじゃ・・・。

勉強しているのに点が取れないと不安になりますよね。

僕も経験があるけど、的外れの勉強をしていると時間をかけても点数は取れませんよ。

なので、今やっている勉強が正しいのか、これを機に振り返ってみましょう。

ここでは、少し勉強をした方向けに勉強方法を解説しています。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

勉強に悩んでいる方は少しでも点数を上げることができるかもです。

なお、はじめて勉強する人にも参考になるかもしれないけど、少しレベルが高いかもしれません。

さっそく、まとめていきます。

関連記事海上保安学校学生採用試験 倍率は低下傾向|合格ロードマップ

【高卒】海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の傾向

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江本

基礎能力試験はどんな試験なの?科目とか知りたいな。

基礎能力試験は、受験者の思考力や判断力を図る筆記試験です。

試験科目

「一般知能」と「一般知識」で構成されており、試験科目の多さが特徴です。

一般知能科目

公務員試験特有の科目で、計算問題や文章読解が中心となります。

試験科目は次のとおりです。

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 資料解釈
  • 文章理解

1科目あたりの出題数が多い」ため、最初に取り掛かりたい科目です。

下記に例題を載せておくので、確認してみてください。

一般知能科目の例題をみる(PDF:418KB)

一般知識科目

中学~高校までに勉強してきた科目です。

試験科目は次のとおり。

  • 社会科学:政治、経済、社会時事・倫理
  • 人文科学:地理、日本史、世界史、国語、英語
  • 自然科学:数学、物理、化学、生物、地学

出題科目が多い」ため、出る科目・分野の把握が必須です。

下記に例題を載せておくので、確認してみてください。

一般知識科目の例題をみる(PDF:1MB)

出題形式

  • 試験時間:90分
  • 問題数:40問

出題は5つの選択肢から1つを選んで、マークシートに記入する形式です。

1問に時間を使いすぎると時間切れになります。

解くときは、時間配分を意識してくださいね。

合格点(ボーダー)

結論からいうと、6割以上あれば余裕で合格できますよ!

過去3年間の合格最低ラインは次のとおり。

  • 2020年:21点
  • 2019年:18点
  • 2018年:19点

傾向を把握して対策すれば、十分取れる点数です。

効率よく勉強をしましょう。

【高卒】海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の過去問

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江本

基礎能力試験は、どんな問題が出ているの?過去問を見てみたいな。

出題された問題をまとめています。

内容やレベルの確認をしてみましょう。

2020年(令和2年度)

基礎能力試験の問題データをみる(PDF:1MB)

2019年(令和元年度)

基礎能力試験の問題データをみる(PDF:1MB)

2018年(平成30年度)

基礎能力試験の問題データをみる(PDF:1MB)

なお、過去6年間の出題範囲データを「海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の教科書」で公開しています。

勉強をしてみて、点数が伸びない人は参考になると思いますよ。

 

【高卒】海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の対策法

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江本

一通り勉強したけど、思ったより点数が取れません。もしかして勉強の仕方が悪いんじゃ・・・。

勉強しているのに点が取れないと不安になりますよね。

僕も経験があるけど、的外れの勉強をしていると時間をかけても点数は取れませんよ。

なので、今やっている勉強が正しいのか、これを機に振り返ってみましょう。

【科目別出題数】その科目は本当に重要?

どの科目に時間をかけていますか?

優先すべきは「一般知能科目」です。

理由は簡単で、出題数が多いからです。

過去3年間の出題数一覧をまとめたので、確認しましょう。

科目 2020 2019 2018
数的推理 4 4 4
判断推理 7 7 7
資料解釈 2 2 2
現代文 4 4 4
英文 2 2 2
古文 1 1 1
政治 2 2 2
経済 1 2 2
社会・時事 2 1 1
思想 1 1 1
日本史 1 1 1
世界史 2 2 2
地理 2 2 2
国語 2 2 2
英語 2 2 2
数学 1 1 1
物理 1 1 1
化学 1 1 1
生物 1 1 1
地学 1 1 1

文章理解や資料解釈はコツコツ

出題数の多い、文章理解や資料解釈は1日1問をコンスタントにこなせばOKです。

やり方というよりかは慣れだから。

1日1問を10分~20分でサクッと終わらせることがポイント!

一般知識は得意+コスパ重視

一般知識は、ひとまず無視でいいです。

出題数も少ないし、範囲も広いため時間をかけて取りに行く必要はありませんよ。

6月くらいから得意科目とコスパのいい科目に絞って勉強しましょう。

江本

ねらい目は倫理(思想)や国語です。

【頻出分野】そこ本当に出る?

判断推理は出題数が多いため、勉強は必須ですが、どの分野を勉強していますか?

江本

重要科目だから全部やっているよ!

確かに、出題数が多いため全部をやってもいいけど、本当に全部が出ると思いますか。

結論をいうと、勉強するのは5分野(19分野中)だけでいいですよ。

次のデータをご覧ください。

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過去6年間の出題範囲を一覧にしたもので、傾向がわかるはずです。

  • 順序関係
  • 対応関係
  • 論理
  • 位置関係
  • 平面図形

この5分野が突出して出ていますよね。

出題率の低い分野に手を出すのは時間がもったいないです。

勉強している分野が、本当に必要なのか確認してみましょうね。

せっかく勉強していても、点数アップにつながらないのは勿体ないです。

今やっている勉強が正しいのか、これを機に振り返ってみましょう。

なお、他の科目についても「海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の教科書」でまとめています。

【高卒】海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験まとめ

本記事では、海上保安学校学生採用(9月実施)の基礎能力試験をまとめていました。

試験科目は多いため、出題傾向を把握して取り掛かりましょう。

合格点は高くなく、6割取れればいいです。

一通り勉強したのに点が伸びない人はやりかたを見直した方がいいかもしれません。

一度、頻出科目・分野の把握をしてみましょう。

なお、「海上保安学校学生採用(9月実施) 基礎能力試験の教科書」で全科目の出題範囲をまとめています。

時間を見つけて確認してみてくださいね。

本記事は以上です。