海上保安学校学生採用(特別)の合格点は?簡単に勉強できる対策法3ステップ

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この記事で解決できるお悩み
  • 基礎能力試験(教養試験)の科目が知りたい!
  • 合格点(ボーダーライン)は何点くらいなの?
  • どうやって勉強すればいいの?

このような悩みを解決できる内容を書いています。

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江本(@emotokomin)

この記事で解説する「効率的な勉強法3ステップ」を理解すれば、学力に自身がない、勉強が苦手な人も簡単に合格点が取れるようになりますよ!

結論からいえば、「過去の出題範囲データ」を使って、出る分野と出ない分野を把握すれば簡単に勉強できますよ!

基礎能力試験(教養試験)は科目も範囲も膨大なので、勉強をはじめる前の準備がとても重要。

まずは「基礎能力試験(教養試験)の科目は何がでるの?」という基礎知識から紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

海上保安学校学生(9月)を受ける方

本記事は特別(5月試験)の内容です。9月実施を受験する場合は「【教養試験のボーダーは5割?】海上保安学校(9月)の勉強法を解説!」を御覧ください。

その他の試験についても下記記事でまとめています。

関連記事【難易度は高い?】海上保安学校学生採用試験に合格する方法と対策

海上保安学校学生採用(特別)の試験科目

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勉強を始める前に、海上保安学校学生採用試験(特別)の基礎能力試験(教養試験)で出題される科目を確認しましょう。

基礎能力試験教養試験)は科目の多いセンター試験(現:大学入試共通テスト)のようなもので、科目の内容から大きく次の2分野に分けられます。

  • 一般知能
  • 一般知識

それぞれの特徴を紹介します。

試験科目①:一般知能

一般知能科目は、計算力を測る「数的処理」と読解力を測る「文章理解」で構成される分野です。

さらに数的処理は「数的推理、判断推理、資料解釈」、文章理解は「現代文、英文、古漢文」に細分化されています。

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2021年の試験科目

特徴は、数学的要素が多い科目のため、苦手な受験者が多いことです。

実際の問題を載せているので、解いてみましょう!

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海上保安学校学生採用の過去問より

少し考えれば解けるかもしれませんが、1問2分くらいで解かなければ時間が足りません

速く解く処理能力が測られているともいえでしょう。

試験科目②:一般知識

一般知識は、中学から高校までに学んだ知識力を測る分野で、「社会科学」、「人文科学」、「自然科学」の3つで構成される科目です。

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2021年の試験科目

特徴は、見てのとおり試験科目が多いことです。また、日本史や世界史をイメージすればわかるように、出題範囲が膨大な点も特徴と言えるでしょう。

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参考:オープンセサミ②人文科学

とはいえ、全範囲から出題されることはなく、1科目あたりの問題数も少ないため、出題内容を把握して勉強することがポイントです。

江本
江本

試験では、一般知能と一般知識から40問の出題。試験時間は90分です。

海上保安学校学生採用(特別)の合格点(ボーダーライン)

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続いて、合格点(ボーダーライン)についても把握しておきましょう。

海上保安学校学生採用試験(特別)をはじめ、公務員試験は絶対評価制ではなく、相対評価制です。

簡単にいうと、基準点以上を取れば全員合格できるのが「絶対評価制」、一方で得点順に上位から○%合格というのが「相対評価制」

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なので、ボーダーラインは年度によって異なることを理解しておきましょう。

そのうえで、目指すべき合格目標ラインは6割です。

年度最低合格点平均点基準点
20212221.34912
20202221.88412
20191918.90012
20182019.88812
20172018.45312
過去5年間の合格点

年度によって差はありますが、だいたい20点~22点に収まっていますよね。

6割(24/40問)あれば十分に合格できるはずなので、一つの目標としましょう!

足切りに注意

足切りって聞いたことありますか?

基準点のことでして、12点以下だと不合格になります。

補足として覚えておいてくださいね。

【海上保安学校学生採用(特別)】教養試験の対策法3ステップ

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これまで解説してきたように、教養試験は科目も範囲も膨大なので、効率よく勉強しないと試験本番までに間に合いません。

効率よく勉強するために必要な手順は、次のとおりです!

  1. 科目ごとの問題数を確認。
  2. 頻出の単元を把握。
  3. 1冊の参考書・問題集を使う。

まずは「何の科目、どの分野(単元)が重要なのか」を把握して、無駄なく勉強できる準備が大切

初心者でも、すぐに勉強できるようにかみ砕いて解説するので、実践してみてください!

ステップ①:科目ごとの問題数を確認

まずステップ①では、科目ごとの問題数を確認していきます。

冒頭でも言ったように、教養試験は科目数が多いため全部を勉強する時間はありません。

適当に得手不得手で科目を選ぶと効率の悪い勉強になっちゃうので、「何の科目を勉強すると点が取れるか」を意識することが重要です。

過去問を分析して科目を洗い出す

問題数を知るには、過去問を使って科目ごとに分類する作業が必要です。

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海上保安学校学生採用試験(特別)の問題より抜粋

こんな感じで書き出していけば、どの科目が何問出ているのか把握できます。

今回は特別に、全科目の問題数をまとめたので確認してみてください。

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海上保安学校学生採用試験(特別) 2021年科目別の問題数

科目によって問題数は違いますね。

勉強を始めるときは、問題数の多い科目から手をつけるといいでしょう。

江本
江本

僕なら、数的 / 判断 / 政治 / 経済 / 倫理 / 国語を勉強しますね。文章理解は1日1問をコツコツやればいいので、これで25/40問分になります。他は捨ててもOK!

あくまで僕が科目を選ぶならです!問題数の多い科目は必須で、他の科目は得意、不得意で選んでみてください。

ステップ②:頻出の分野(単元)を把握

ステップ1で決めた科目をもとに、どの分野(単元)を勉強していくのか決めていきます

「無駄な勉強をしない」ために一番重要なステップなので、しっかり把握してくださいね。

江本
江本

間違っても、全範囲に手をつけたり、参考書の1ページ目から勉強したりすることはやめましょう!すべての範囲が出るわけじゃないので・・・。

過去問分析が重要

ここでも、問題数を分析したときと同じように過去問を使って科目ごとに出題内容を分類する作業が必要です。

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海上保安学校学生採用試験(特別)の問題より抜粋

このようにして、科目ごとに「どの分野(単元)」が出題されているかを書き出していきます

過去5年分くらいを分析すれば、出題傾向(パターン)がわかるので、あとは頻出分野(単元)を勉強するだけでOK。

具体的として、「判断推理」の過去7年間の出題内容を確認してみましょう。

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海上保安学校学生採用試験(特別) 過去7年間の出題範囲

過去の出題内容をみると、「位置関係」は100%、「対応関係」や「順序関係」などもよく出ている一方で、「数量」や「平面図形」などはほとんど出ていませんね。

全科目・全範囲から出題があるなら激ムズですが、実際には出題傾向(パターン)があるので、勉強する部分はわかりやすいです。

科目によっては、まったく出題範囲を絞れない場合もありますが、そういった科目は捨て科目にする戦術がとれますよ!

ぜひ、過去問を集めて5年分くらい分析してみてください!

とはいえ、かなり労力がかかると思うので、今回は特別に過去7年分の出題範囲を下記記事で公開しています。

この辺を個人で分析している人は、ほぼいないので、勉強を始める前にチェックしてみてくださいね!

関連記事海上保安学校学生(特別)は独学で対策可能?過去の出題範囲を徹底解説!

ステップ③:1冊の参考書をひたすらこなす

最後のステップでは、選んだ参考書・問題集を使って決めた科目・分野を鬼のように覚えていきましょう!

おすすめの参考書は「オープンセサミシリーズ」です。

ステップ②で解説した出題分野表(単元)は、このオープンセサミシリーズを参考に作成しているので、該当ページを読み込むだけで勉強できますよ!

その他の参考書や問題集については、下記記事でおすすめを紹介しています。

関連記事【高卒】公務員試験 おすすめの参考書・問題集を解説【合格に必須】

勉強法のおさらい

・過去の出題内容から勉強する科目の優先順位を決める
・「過去の出題範囲データ」を使って出題範囲を把握する。
過去問題集を使ってインプット&アウトプットを繰り返す

ここまで解説してきた手順を理解すれば、教養試験は簡単にクリアできるはず。

教養試験の他にも小論文や面接もあるので、効率よく勉強していきましょう。

勉強の仕方で難易度は変わる

本記事は、海上保安学校学生採用試験(特別)の基礎能力試験(教養試験)における対策方法を解説していました。

基礎能力試験(教養試験)は、試験科目も出題範囲も膨大なので、完璧を求めすぎてしまうと、どれだけ時間があっても試験までに終えることはできません。

過去の出題範囲を見れば、出やすい科目も単元もパターンがあるため、完璧を求める必要はありません。ボーダーラインも6割あればOKですしね。

とくに初めて勉強をする場合、なんとなく得た情報や話を鵜呑みにして、根拠のない勉強をしてしまいがちです。

本記事で解説したことは、実際の過去問をベースに、僕の経験を織り交ぜた内容なので根拠がありまくりなので鵜呑みにしても問題ありませんよ!

何も情報がない状況でも時間がもったいないので、繰り返し読んで理解してみてください。

関連記事海上保安学校学生(特別)は独学で対策可能?過去の出題範囲を徹底解説!