神奈川県警察官採用A 教養試験の勉強法|合格点に必要な2割を解説!

神奈川県警 教養試験の対策方法 (1)

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事は「※神奈川県警察官採用の教養試験」に関する情報をまとめています。
※第1回A区分(大卒)が対象。

勉強が苦手なんだけど、どんな科目が出るんだろう?何からやればいいか教えてほしいな。

ここで解説する主な内容がこちら。

  • 【傾向】教養試験の特徴と合格点
  • 【過去問】出題形式を把握しよう
  • 【対策法】全科目・範囲を勉強すると落ちる法則

教養試験は科目も範囲も膨大なので大変です。

でも、全部をやると時間が間に合わないため落ちますよ

そのために重要なことが全体の2割を把握することです。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

無駄な勉強をしたくない人は参考になると思います!

関連記事【高難易度】神奈川県警採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

神奈川県警察官採用 教養試験の傾向

神奈川県警 教養試験の対策方法 (2)

教養試験は一次選考で実施されます。

「一般知能」と「一般知識」で構成され、試験科目の多さが特徴です。

試験科目は大学受験の2倍

試験科目は15科目以上あります。

大学共通テスト(センター試験)が7科目程度なので、2倍以上です。

まずは試験科目を把握しましょう。

分野 科目



数的処理 「数的推理」「判断推理」
「資料解釈」
文章理解 「現代文」「英文」
「古文」



社会科学 「政治」「経済」
「社会・時事」
人文科学 「日本史」「世界史」
「地理」「国語」
自然科学 「数学」「物理」
「化学」「生物」
「地学」

出題形式

出題は「全問マークシート」です。

「空欄補充」や「正誤問題」を中心に出ており、5つの選択肢から解答を選びます。

問題数は全50問(知能25問、知識25問)でバランスよく出題されます。

科目ごとの出題数は次のとおり。

分野 科目 2020 2019 2018



数的推理 6 5 5
判断推理 9 10 9
資料解釈 2 2 2
現代文 3 3 3
英文 5 5 5
古文 1



政治 4 4 4
経済 3 3 3
社会 3 3 3
倫理 1
日本史 2 2 2
世界史 3 3 2
地理 3 3 2
文芸 1
数学 1 1 1
物理 1 1 1
化学 2 2 2
生物 2 2 2
地学 1 1 1

合格点(ボーダーライン)

合格点(ボーダー)は公表されていません。

しかし、5割程度(25~28/50問)を目安にしましょう!

合格者は自己採点でこのくらいを取っているからです。

また合格率も80%近くあるため、あまり高得点は必要ありません。

安全圏に入るためにも、60点以上を目指しましょう!

神奈川県警察官採用 教養試験の過去問

神奈川県警 教養試験の対策方法 (3)

神奈川県警の過去問は「非公開」なんですね。

試験が終わった後に回収されるため、全部の問題を知ることはできません。

ここでは、受験者から教えてもらった情報などをまとめています。

出題形式の確認をしてみましょう!

2020年(令和2年度)

教養試験の問題を見る(PDF:608KB)

2019年(令和元年度)

教養試験の問題を見る(PDF:549KB)

2018年(平成30年度)

教養試験の問題を見る(PDF:617KB)

なお、過去6年間(2020年~2015年)の、出題範囲を「神奈川県警 教養試験の教科書」でまとめています。

神奈川県警察官採用 教養試験の対策で必要なこと

神奈川県警 教養試験の対策方法

試験科目も範囲も広くて全部に手が回るか不安です。何からやったらいいですか。

僕も試験科目の多さに焦ったことがあります。

勉強してみてわかったけど、「全科目・範囲を勉強すると」落ちます。

なぜなら、「出題されない科目・範囲が多い」からです。

出題される2割を把握しよう

パレートの法則」って聞いたことありますか?

MEMO

出ることの8割は全体の2割で埋められている」という法則

例えば、判断推理は全部で18分野あります。

しかし、18分野すべてから出ているわけではありません

過去6年間の出題範囲をまとめたデータがこちら。

「対応関係、軌跡:100%」「順序関係、位置関係:80%」の頻出度ですね。

もし僕が勉強するなら、判断推理はこの4分野を優先して勉強します。そして他の科目も頻出分野を勉強。一通り必要科目の勉強を終えたら、他分野を勉強しますね。

他分野からもチラホラ出ているけど、こだわると間に合いません。

大切なことは、「必要な2割」を徹底して勉強することです。それだけでも全体の7割~8割の勉強になるんですね。

出題頻度の低い分野に時間を使っても点数は取れません。

なので、頻出の2割を把握しましょう。そこを勉強すれば合格点が取れるはずです。

全科目の頻出範囲を「神奈川県警 教養試験の教科書」で公開しています。

勉強を始める前やつまずいたときに見てみましょう。

神奈川県警察官採用 教養試験まとめ

神奈川県警察官採用の筆記試験「教養試験」の内容をまとめていました。

出題傾向や勉強の仕方を知るだけで、確実に勉強ができるようになります。

「頭が悪いから」点数が取れないのではなく、「要領が悪い」から点が取れないのです。

神奈川県警の過去問は非公開ですが、「出る科目・部分」はわかっています。

神奈川県警 教養試験の教科書」で公開しているので、上手く活用していきましょう!

本記事はここまでです。