神奈川県職員採用試験 倍率の推移|合格ロードマップ

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事は「※神奈川県職員採用試験の概要」をまとめています。
※1種(大卒)と3種(高卒)の内容。

✓主な内容

  • 【倍率】最新~過去の推移
  • 【日程】出願~最終合格までの流れ
  • 【対策】傾向と試験内容

対策を始めるために必要な情報をまとめています。

実施状況を把握して、効率よく対策をしましょう!

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

さっそく、まとめていきます!

神奈川県職員採用試験 募集区分と採用数

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公務員=事務職」だと思っていませんか?

実は事務職の他にも多くの職種があるんですね。

詳細は次のとおりです。

1種(大学卒業程度)

事務職のほかに技術職が募集されています。

2020年(令和2年度)

職種 / 区分 採用数


行政 110
学校事務 15
警察事務 5


農業 7
森林 6
総合土木 31
建築 2
環境 4
機械 3
電気 8

2019年(令和元年度)

職種 / 区分 採用数


行政 110
学校事務 20
警察事務 5


農業 5
森林 6
水産 1
総合土木 20
建築 5
環境 4
機械 2
電気 9

3種(高校卒業程度)

事務職のほかに技術職が募集されています。

2020年(令和2年度)

職種 / 区分 採用数


行政 10
学校事務 5
警察事務 15

土木 5
電気 3

2019年(令和元年度)

職種 / 区分 採用数


行政 10
学校事務 5
警察事務 15

土木 4
電気 3

神奈川県職員採用試験 倍率の推移

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Ⅰ種(大卒)とⅢ種(高卒)の倍率推移をまとめています。

1種(大学卒業程度)

2020年(令和2年度)の全体倍率は3.3倍でした。

昨年(4.2倍)よりさらに下がり、この5年間で最低倍率となりました。

詳細は次のとおりです。

2020年(令和2年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 705 217 3.2
学校事務 33 5 6.6
警察事務 108 21 5.1


農業 41 9 4.6
森林 25 8 3.1
総合土木 46 28 1.6
建築 9 3 3
環境 24 6 4
機械 9 3 3
電気 11 6 1.8

2019年(令和元年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 757 187 4.0
学校事務 52 6 8.7
警察事務 156 31 5


農業 29 8 3.6
森林 22 8 2.8
水産 17 1 17.0
総合土木 31 14 2.2
建築 13 7 1.9
環境 36 5 7.2
機械 11 3 3.7
電気 7 0

2018年(平成30年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 978 164 6.0
学校事務 177 37 4.8
警察事務 56 10 5.6


農業 36 6 6.0
森林 27 5 5.4
水産 28 3 9.3
総合土木 53 13 4.1
建築 16 5 3.2
環境 14 2 7.0
機械 6 0
電気 15 4 3.8

2017年(平成29年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 970 198 4.9
学校事務 57 14 4.1
警察事務 183 20 9.2


農業 28 5 5.6
森林 26 4 6.5
水産 33 5 6.6
総合土木 54 22 2.5
建築 13 4 3.3
環境 27 4 6.8
機械 8 2 4.0
電気 16 7 2.3

2016年(平成28年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 1,103 221 5.0
学校事務 83 8 10.4
警察事務 236 31 7.6


水産 30 5 6.0
総合土木 43 20 2.2
建築 14 5 2.8
電気 14 4 3.5

3種(高校卒業程度)

2020年(令和2年度)の全体倍率は7.7倍でした。

昨年(10.6倍)よりは下がりましたが、この5年間で2番目の高さです。

詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 147 18 8.2
学校事務 65 5 13
警察事務 117 14 8.4

土木 6 5 1.2
電気 3 2 1.5

2019年(令和元年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 209 15 13.9
学校事務 74 6 12.3
警察事務 166 20 8.3

土木 5 1 5
電気 1 1 1

2018年(平成30年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 172 25 6.9
学校事務 123 13 9.5
警察事務 134 20 6.7

土木 6 2 3
電気

2017年(平成29年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 267 33 8.1
学校事務 90 18 5.0
警察事務 144 20 7.2

土木 8 4 2.0
電気 5 4 1.3

2016年(平成28年度)

職種 / 区分 受験者 合格者 倍率


行政 156 32 4.9
学校事務 61 11 5.5
警察事務 139 15 9.3

土木 15 6 2.5
電気

神奈川県職員採用試験 日程

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出願から最終合格までの流れをまとめています。

1種(大学卒業程度)

1種の採用試験は6月~8月に実施されます。

詳細は次のとおりです。

2020年(令和2年度)

出願期日 4月27日〜5月11日
一次試験 6月28日
一次試験
合格発表
7月8日
二次試験 7月13日〜8月25日
最終合格 9月4日

関連記事【最新】公務員試験 日程一覧|合格へのロードマップ

2019年(令和元年度)

出願期日 4月25日~5月13日
一次試験 6月23日
一次試験
合格発表
7月3日
二次試験 7月8日~8月19日
最終合格 8月30日

3種(高校卒業程度)

3種の採用試験は9月~11月に実施されます。

詳細は次のとおりです。

2020年(令和2年度)

出願期日 8月7日~24日
一次試験 9月27日
一次試験
合格発表
10月9日
二次試験 10月19日~30日
最終合格 11月13日

関連記事【最新】公務員試験 日程一覧|合格へのロードマップ

2019年(令和元年度)

出願期日 8月9日~26日
一次試験 9月29日
一次試験
合格発表
10月11日
二次試験 10月21日~11月1日
最終合格 11月15日

神奈川県職員採用試験 年齢制限

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区分ごとの年齢要件をまとめています。

1種(大学卒業程度)

30歳まで受験できます。

なお、学歴は関係ないため高卒者でも年齢を満たせばOK。

2020年(令和2年度)

平成2年4月2日〜平成11年4月1日までに生まれた人

2019年(令和元年度)

平成元年4月2日〜平成10年4月1日までに生まれた人

3種(高校卒業程度)

21歳まで受験できます。

21歳以降は1種での受験になります。その場合の出題レベルは大学卒業程度です。

2020年(令和2年度)

平成11年4月2日〜平成15年4月1日までに生まれた人

2019年(令和元年度)

平成10年4月2日〜平成14年4月1日までに生まれた人

神奈川県職員採用試験 内容

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合格するには多くの試験に合格しなければいけません。

試験内容と傾向をまとめています。

1種(大学卒業程度)

  • 教養試験
  • 専門試験
  • 論文試験
  • 個人面接
  • グループワーク

詳細は次のとおりです。

教養試験

教養試験は「一般知能」と「一般知識」から構成される筆記試験です。

出題の多くは「中学から高校まで」に勉強した科目です。

出題レベルは高くありません。しかし、科目数が多いため出題範囲を把握して対策するようにしましょう。

配点は100点ほど。

詳しい傾向を「【公務員】神奈川県庁 教養試験の勉強を楽にする2つの方法を解説!」でまとめています。

専門試験

専門試験は「試験区分に応じて必要な専門的知識」についての筆記試験です。

  • 試験時間:120分
  • 問題数:80問
  • 形式:多肢択一式

出題は「選択制」となっており、80問から40問を選択して解答します。

そのため、苦手分野や科目があっても問題ありません。

試験科目は次のとおりです。

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配点は100点です。

論文試験

論文試験はテーマに沿って文章を書かせ「表現力」や「文章構成力」を評価します。

1次試験で実施されますが、採点は二次で行われます。

配点は50点ほど。

個人面接

神奈川県の個人面接は2回実施されます。

  • 1回目は面接時間15分程度
  • 2回目は30分程度

1回目は経歴や志望動機について軽く聞かれ、2回目でより深く質問がされます。

個人面接は事前に記入する面接カードから主に質問されています。堂々と話せる内容を書くようにしましょう。

個人面接を2回実施する都道府県は、そこまで多くはありません。その中で、神奈川県は2回実施するため、より人物試験重視の選考にシフトしていますね。

配点は250点で、1番高いです。

詳しくは「【公務員】神奈川県庁 個人面接で質問された内容公開」をご覧ください。

グループワーク

グループワークは課題についてグループ全員で話合い、協議して考えをまとめる試験です。

最終的にグループの意見を決定して発表するまでが評価されるため話し合いが不十分であったり、話をまとめることができないと評価が低くなります。

配点は50点。

3種(高校卒業程度)

  • 教養試験
  • 専門試験
  • 作文試験
  • 個人面接

詳細は次のとおりです。

教養試験

教養試験は「一般知能」と「一般知識」から構成される筆記試験です。

出題の多くは「中学から高校まで」に勉強した科目です。

出題レベルは高くありません。しかし、科目数が多いため出題範囲を把握して対策するようにしましょう。

配点は100点ほど。

効率的な勉強方法を「【高卒程度】公務員試験の勉強法|合格点をとる3つのテクニック」で解説しています。

専門試験

専門試験は「土木」「電気」を対象に実施されます。

区分に応じた専門的知識を評価する筆記試験です。

試験科目は次のとおり。

作文試験

600字程度の文章を書かせて「文章構成」や「読解力」を評価します。

  • 試験時間:60分
  • 文字数:600字

知識があっても、文章に起こせない人は多いです。

そのため、何度か書いてみて添削を受けるようにしましょう。

なお、一次試験で実施され採点は二次です。

個人面接

個人面接は二次試験で実施されます。

配点は250点で1番高いため、重視して対策をしましょう。

  • 今までの経験から学んだこと
  • 職員になりたい理由
  • どんな仕事がしたいか

幅広く質問されていますよ。

自己分析を徹底して対策をしましょう!

神奈川県職員採用試験まとめ

本記事は神奈川県職員採用試験の概要をまとめていました。

倍率は低下しており、早めに準備をすれば合格しやすくなっています。

しかし、試験内容は幅広いため対策をしないことには合格は厳しいです。

試験日程から逆算して、勉強をはじめていきましょう。

今回はここまでです。

本記事では、神奈川県職員採用試験の合格に有益な情報を発信しています。

時間があるときにでも確認してみてくださいね。