【男女別】警視庁警察官採用の倍率は?過去10年間の推移と一次、二次の重要度

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森くん
森くん

警視庁警察官の倍率は高いと聞きますがどのくらいでしょうか?また、一次試験と二次試験の倍率も知りたいです。

この疑問に回答します。

警視庁警察官の倍率は高いのか低いのか気になりますよね。

最近はいろいろな警視庁志望者さんの相談を受けていますが「倍率を気にしている」人はやっぱり多いですね。

僕も倍率が高いとか低いとかで一喜一憂したので気持ちはすごくわかりますが、正直、倍率ってあまり気にする必要はありませんでした(笑)

なぜなら、真剣に合格したいと思って勉強している人は少ないからです!

なので、倍率が高かろうが、低かろうがやることは同じなんですよね

とはいえ、やっぱり倍率は知りたい!って人もいるはず。

そこで今回は警視庁警察官採用試験の倍率を男女別に10年分まとめました!

一次試験や二次試験の倍率についても触れているので、本記事を参考に効率よく対策する準備をはじめましょう!

江本
江本

江本です。ツイッターnoteもやっています。お問い合わせはこちら

警視庁警察官採用試験の倍率とは?

倍率とは、受験者の数に対して何人くらいが合格できるかを数値化したデータです。

例えば、倍率5倍なら5人に1人が合格できるって感じ。

では、倍率が高い=難しいとなるのでしょうか?

結論をいえば、倍率が高い=難しいとはなりません。

なぜなら、あくまで最低合格ラインを上回るかどうかが重要だからです。

たとえ倍率が高くても、受験者のレベルはバラバラですし、まともに勉強もしていない記念受験の人も多く含まれています。

江本
江本

実際は見た目の数値よりさらに低くなるんですよね。

もちろん、倍率が高いと合格ラインが上がることも考えられますが、実際は大きく変動することはありません。

江本
江本

辛口にいえば、「落ちるレベル」の受験者が増えて倍率が上がってるだけなんで、しっかり対策していれば関係ないです!

なので、倍率は参考程度に確認しておき、1点でも多く取れるように準備をはじめることが大切です。

【男女別】警視庁警察官採用試験の倍率推移

警視庁のデータによると2011年から2020年までの平均倍率は、Ⅰ類7.2倍、Ⅲ類7.5倍となっています。

区分ごとの詳細は次のとおり。
※Ⅰ類(大学卒業程度)、Ⅲ類(高校卒業程度)
※第1回~第3回の合計。

受験者合格者倍率
20202,9606434.6
20196,3531,2974.9
20189,3721,5995.9
201710,0621,7505.7
20169,5021,8165.2
201510,1151,7645.7
201411,0821,6266.8
201313,1281,4389.1
201214,5581,28211.4
201116,7911,7039.9
合計103,92314,9187.0
受験者合格者倍率
20209061655.5
20191,7992019.0
20182,5292948.6
20172,6182929.0
20162,5653058.4
20152,6113098.4
20141,6982626.5
20131,76516810.5
20122,06116012.9
20112,53719912.7
合計21,0892,3559.0
受験者合格者倍率
20201,5432137.2
20194,11933612.3
20182,3363536.6
20172,6644096.5
20162,5594515.7
20152,8634596.2
20142,7993807.4
20132,7383128.8
20123,0923359.2
20113,1894217.6
合計27,9023,6697.6
受験者合格者倍率
2020530826.5
20191,2988315.6
2018883939.5
20178301157.2
20168131326.2
20158911287.0
20144681184.0
2013410884.7
2012494816.1
2011435805.4
合計7,0521,0007.1
江本
江本

全国から受験者が集まるので、倍率は警察官の中では高めです!

【どっちが重要?】警視庁警察官の一次試験と二次試験の倍率は?

試験ごとの倍率を知ることで、効率よく受験戦略を立てることができます。

少し古いデータになりますが、警視庁警察官の一次試験と二次試験の倍率は以下のとおり。

区分一次試験二次試験
Ⅰ類(男性)1.83.0
Ⅰ類(女性)2.82.2
Ⅲ類(男性)2.33.4
Ⅲ類(女性)4.12.7
最近は非公開なんですよね…。

一次試験の倍率は気にするな!

この結果をみて、それぞれ思うことはあるかもしれませんが、正直、一次試験の倍率はあまり参考にする必要はありません。

なぜなら、まったく勉強していない(とりあえず受けてみるかみたいな)人も含んだ数値だからです。

なので、しっかり傾向を把握して勉強すれば必要以上に恐れなくて大丈夫!

江本
江本

問題を解けるか、解けないかの2択しかないので、勉強すればするほど合格に近づけます!

それでも一次試験が不安に感じる人は下記記事を読んでしっかり勉強しましょう!

>>警視庁警察官の勉強法!独学が難しい理由と効率的な対策法を紹介

二次試験の倍率は気にしろ!

逆に、二次試験(面接)の倍率は気にしなくてはいけません。

なぜなら、本気で目指している受験者どうしでの勝負になるからです。

要は二次試験の倍率が3倍なら、真剣に警視庁警察官を目指して対策してきた人でも3人に1人しか合格できないってことです。

これは、1次試験の倍率が同じ3倍だったとしても比べ物にならないレベルだと思ってください。

江本
江本

一次試験では、まともに対策をしていない受験者もたくさんいますからね…。

また、「【初心者向け】警視庁警察官の難易度が高い3つの理由と合格のコツ5個」でもまとめていますが、警視庁警察官は二次試験(面接)の配点が高いです。

どれだけ筆記対策を頑張ったとしても、二次試験(面接)の結果が悪ければ簡単に落とされてしまうことは理解しておきましょう。

なお、少しでも早く面接対策を始めたい人は下記記事を確認してみてください。

>>警視庁警察官の面接対策はいつから?面接カードや質問内容も紹介

警視庁警察官採用試験の倍率が高くてもやることは一緒

本記事は警視庁警察官採用試験の倍率を紹介していました。

今回のまとめです。

  • 警視庁警察官の倍率推移(平均)
    ・Ⅰ類:7.2倍
    ・Ⅲ類:7.5倍
  • 一次試験より二次試験の倍率が重要!
    ・一次は記念受験の人も含む数値
    ・二次は真剣な人の中での数値

警視庁警察官は全国から受験者が集まるため、倍率は高いです。

受験者が増えれば倍率は上がりますが、倍率の低い高いに関係なく合格するためにやることは同じ!

倍率に一喜一憂いっきいちゆうせず、少しでも合格に近づくように対策をはじめましょう!