【出題傾向】警視庁1類 教養試験の合格ラインは5割|点を取る勉強法

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事は、警視庁警察官採用1類を受験する方向けに「教養試験の合格点や出題傾向」をまとめています。

 

警視庁に受かりたい人

教養試験のボーダーラインって、どのくらいなの?なんか7割くらい必要みたいなことを聞いたんだけど・・・。試験科目も多いし、何から勉強すればいいのか教えてください!

 

ボーダーラインって、難易度の目安にもなるし、気になりますよね。

結論から言うと、ボーダーラインは公開されていません

ですが、受験者からの報告を見る感じ50~58点(25~29/50問)で合格しています。そんなに高くないんですね。

 

江本

国語試験の結果も入るので、これより高くても落ちることもあるよ!

 

とはいえ、教養試験を勉強するのって、科目が多いので、正直シンドイ・・・。

そこで、ここからは、効率よく勉強するのに必要な「出題範囲」を解説していきます。

「何の科目を、どこから」手をつければいいのかが、わかるので、時間を有効活用できるようになりますよ!

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

すぐに対策できるので見ていきましょう!

なお、試験科目や形式を知らない場合は、「【合格率2割】警視庁警察官採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ」を先に読んでおくといいですよ。

警視庁警察官採用1類 教養試験は、出題範囲の把握が大切

keishicho-police-study1

結論から言うと、「何を、どれぐらい勉強すれば、合格するのか」を、最初に把握しましょう!

なぜなら、これがわからないと学習計画が立てられないからです。

例えば、ゲームで「攻略本」ってありますよね。

この攻略本のある、なしでは、全クリするまでに必要な時間は、かなり違ってきますよ。

勉強も同じです。

頻出科目は決まっているので、それを中心に勉強すれば、短期間でも攻略はできますよ。

ですので、最初に出題傾向を理解して、勉強する科目を決めてみましょう。

 

江本

まずは科目ごとの出題数を見て、6割とれるようにシミュレーションしてみよう!

 

科目ごとの出題数

科目 出題数
数的推理 5
判断推理 10
資料解釈 2
現代文 6
英文 2
政治 3
経済 3
社会時事 3
倫理 2
日本史 2
世界史 2
地理 2
国語 2
英語 2
物理 1
化学 1
生物 1
地学 1

方針として、「一般知能+政治、経済、社会」をベースにした勉強をすればOK。

他の科目は、得意科目を中心に、次に解説する「頻出分野」をやれば十分ですよ。

 

江本

これだけでも6割超えるんですよね。

 

警視庁警察官採用1類 教養試験の勉強法|完璧を目指すと落ちる理由

keishicho-police-study

全科目・範囲を勉強しないとダメだ」みたいに思っていませんか?

結論から言うと、すべてを勉強する必要はありません

理由は簡単でして、合格するには、高得点は必要ないからです。

例えば、自動車の運転免許みたいな9割いる試験なら、すべての対策をしないといけません。

ですが、警視庁で必要な点数は5割ほどです。

だったら、解けない問題や苦手分野があっても、問題ないんですよね。

 

江本

完璧主義は、精神面でも悪影響ですからね・・・。気楽が一番です!

 

そこで、すべての科目を勉強するんじゃなくて、5割とるには、「何をすればいいか」考えて、必要な部分を勉強しましょう。

頻出事項の把握|重要なのは2割

例えば、日本史を勉強するなら「江戸時代」のみでいいです。

なぜなら、出題率が高いから

次のデータを見てください。

 

 

10年分の出題範囲を一覧にしたデータで、江戸時代は過去5年間で80%出ていますね。

時間の余裕があれば「平安時代」も押さえておけば、日本史の勉強は終わりです。

出題範囲を知らずに、勉強していたら、

 

警視庁に受かりたい人

鎌倉時代とか、室町時代は、ほとんど出てないのに勉強してたんだけど・・・。

 

って、なるかもしれません。

恐らく、多くの受験者が、無駄な時間を使っているはずです。

他の科目でも、同じことがいえるので、これだと間に合わないんですよね。

捨て科目も分かる

僕なら「物理」は捨てます。

理由は簡単で、今から勉強しても点にならないと思うからです。

過去の出題範囲を確認すると、

 

 

こんな感じで、出題範囲がわからないんですよね・・・。

時間をかけて勉強しても非効率なので、こういった科目は捨てるべきです。

出題範囲を把握して、無駄な努力をしないように勉強しましょう!

 

江本

受かりやすい人は、頭がいい、悪いよりも、効率よく勉強できる人なんですよね。

 

なお、全科目の出題範囲を「警視庁警察官採用1類 教養試験の教科書」で公開中です。

併せてご覧ください。

 

 

 

警視庁警察官採用1類 教養試験まとめ

✓受かる人の特徴
  • 勉強の前に、何が必要か(出題範囲)を知っている。
  • 合格点が取れる勉強をする。
  • 出る科目・分野を絞る。
✓落ちる人の特徴
  • 参考書を買って、最初から全部やる。
  • 完璧主義で、満点を目指して勉強する。
  • 出題が限定的な科目を捨てて、分野が絞れない科目をやる。

 

勉強を効率よくする方法をまとめていました。

残念なことに、こういった話をしても、「ふーん」と思うだけで、実際に行動する人は少ないんですよね。

どんなに方法論を学んでも、実行に移さなければ意味がありません

使える時間は、全員おなじですが、使い方は違います。

最終合格には、面接や論文も必要なので、時間は大切に使いましょう。