【対策は面接カードから】国家一般職で聞かれた質問と評価基準を解説!

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みのべ
みのべ

国家一般職の面接対策は何からすればいいの?とりあえず何が聞かれるか教えてください。

このような悩みを解決します。

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江本(@emotokomin)

最初にやることは面接カードの作成です。

理由は簡単で、面接で聞かれることの多くは面接カードの中身だからです。

面接カードを作成するには自己PRや志望動機といった自己分析をやっていかなくては作れません。なのでかなり時間がかかりますよ。

とはいえ、どんな内容なのか分からないと作成できませんよね。そこで今回は「国家一般職の面接対策で準備すること」というテーマで話をしていきます。

この記事を読むことで面接で必要なことや過去の質問を知ることができますよ。

【国家一般職】面接では何が見られるの?5つの評価基準を解説!

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では、いったい面接を通して何を評価されると思いますか?

結論からいえば、印象がとても重要です。印象がいいだけで最低評価は免れるんですよね。逆に印象が悪ければ、どれだけ話せても高評価をもらうことは難しいです。

とはいえ、一応の評価基準はあるので、それぞれ解説していきます。

評価①:積極性

  • 課題に直面したとき、率先して動けるか、他人任せにしていないか。
  • 必要なときに自分の意見を言えるか、優柔不断ではないか。
  • 何事にも熱意・意欲を持って取り組めるか、怠惰なとこはないか。

部活動やサークル・ゼミなんかのエピソードが使えそうですね!

評価②:協調性

  • 意見が対立したときなどに、自分の主張を貫かずに、歩み寄ろうとする姿勢はあるか。
  • 思いやりをもって行動できるか。
  • 集団の中でも、自分を発揮できるか

団体行動などのエピソードを持ってくるとアピールできそうですね。

とくに「上司と意見が合わないときはどうするか」とか「苦手な人とどう接しますか」といった質問は定番中の定番です!

評価③:責任感

  • トラブルが発生しても、諦めずに向き合うことができるか。
  • 集団の一員であると自覚した行動ができるか、自分勝手な行動はしないか。
  • 信頼できる人間か。

友人関係などのつながりが分かるエピソードをもってくるといいですね。

評価④:精神安定性

  • 落ち着きがあり、動じない精神力を持っているか。
  • TPOを意識した行動ができるか。反発・萎縮したりしないか。
  • 困難があった場合、冷静に対処できるか。

クレーム処理をした体験や人と衝突した話でアピールできますね。

クレーム処理」や「ストレス耐性」はよく聞かれていますよ。

評価⑤:表現力

  • 質問の意図を理解して、返答できているか。
  • 話に一貫性があるか。矛盾はないか。
  • 話し方・表情・態度はどうか。

この5項目をもとにA~Eの5段階で評価を決定します。

何となくお気づきかもしれませんが、正直、少し話を聞いたくらいじゃ責任感とか協調性は判断できません。でも、話し方とか表情なら一瞬で分かりますよね

どの面接官からも評価をもらえるように、印象良く面接を受けましょう。

【国家一般職】面接で聞かれる質問内容(過去問)

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面接を攻略するには、多くの質問に答えられるようにすることがポイントです。

  • 自信を持って回答できる
  • 回答に困る

練習を重ねることで、こういった問題を知ることができますよ。そうすれば再度、自己分析をしていくことで解決できますよね。

なので、多くの質問を見て準備をすることが大切なのです。

ここでは過去に国家一般職を受験した人から提供してもらったデータをまとめています。

上手に使ってみましょう!

江本
江本

人事院面接の質問をまとめています。地域によって聞かれる内容に違いはありませんよ。

  • どうやって会場まで来ましたか。
  • 1次試験の手応えはどうでしたか。
  • 相手と意見が対立したとき、押しとおしますか、引きますか。
  • あなたの中で働く上で重要なことは何ですか。
  • アルバイトで苦労したことを教えてください。
  • 公務員はいつから目指していましたか。
  • 国家公務員はストレスが多いですが、大丈夫ですか。
  • コミュニケーションは得意ですか。
  • 志望しない官庁から内定をもらったらどうしますか。
  • 志望する官庁を教えてください。
  • アルバイトで責任のある仕事を任されたことはありますか。
  • アルバイトで学んだことを仕事にどう活かしますか。
  • アルバイトの業務内容を教えてください。
  • アルバイトは何かしていますか。
  • 今、一番興味のあることは何ですか。
  • 今気になるニュースについて、意見を言ってください。
  • 今の学部を志望した理由は何ですか。
  • 今までで1番頑張ったことは何ですか。
  • 今までに力をいれたことは何かありますか。
  • 今までの経験で挫折したことはありますか。

こういった質問集を使って、自分なりの想定問題をたくさん作っておくことで自信を持つことができます。

別記事でも多くの質問を公開しているので参考にしてください。

関連記事【国家一般職】過去の人事院面接で聞かれた151個の質問まとめ

【国家一般職】面接に向けた準備は?面接カードの作成から始めよう!

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面接カードは、自分を簡潔にアピールできる資料のことです。

書く内容で場をコントロールできるので、時間をかけて作ることが大切です。

面接カードは、一次試験の合格発表後に、人事院のホームページからダウンロードすることができるので、期日までに作成しましょう。

そのため、聞いてほしいこと、アピールしたいことをまとめておく必要があります。

面接カードはいつ提出するの?ダウンロードは?

面接日に提出します。

ある程度作っておかないと、試験までに納得のいく内容を書けないかもしれません。

できるだけ早めに準備をすることが大切です。

なお、面接官は試験の少し前に目を通します

  • 字が汚い
  • 丁寧じゃない
  • 内容が良く分からない

と、いった面接カードだと面接官も困りますよ。

印象も良くないので、注意したいですね。

面接カードの内容

  • 最終学歴
  • 職歴
  • 専攻分野
  • 志望動機
  • 達成感があったと感じたり、力を入れてきたりした経験(①学業や職務、②社会的活動や学生生活)
  • 最近関心を持った社会問題や出来事、日頃興味をもって取り組んでいること
  • 趣味、特技
  • 自己PR

内容は毎年、ほとんど同じなので早めに考えておきましょう。

サンプルが欲しい方は、下記からダウンロードできますよ。

参考国家一般職 面接カードをダウンロードする(PDF:129KB)

【国家一般職】面接に落ちる原因は対策不足

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面接で落ちる理由の多くは練習不足です。

なぜなら、評価が悪い人の多くは「声が小さい」「表情が暗い」「質問に回答できていない」といった部分が原因だから。

「声が小さい」とか「質問に回答できない」っていうのは練習していれば克服できる部分です。なので、時間をかけて対策することが重要。

面接の配点は全体の2割しかないので、大部分を占める筆記対策に時間を使うことは正しいです。しかし、筆記対策だけやっていても最終合格はできません。

スキマ時間を上手く使って面接対策もやっていくようにしましょう。

本記事のまとめ
  • 面接の評価は印象が重要
  • 評価基準は5項目
  • 評価はA~Eの5段階、D,Eは足切りで即不合格
  • 人事院面接で聞かれる内容はどこでも同じ
  • 面接準備は面接カードから始める

面接に裏技はありません。スポーツと同じで繰り返し練習することが重要です。

関連記事【国家一般職】過去の人事院面接で聞かれた151個の質問まとめ