【国家一般職】専門試験の難易度が低い2つの理由とおすすめ科目を解説!

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たなべ
たなべ

国家一般職の受験を考えています。専門科目の難易度は高いの?選択式って聞いたけど、どの科目がおすすめなのか教えてください。

このような疑問を解決します。

結論を先にいうと、国家一般職の専門試験は難易度が低いです。好きな科目を選択できるし、ボーダーも高くないんですよね。

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江本(@emotokomin)

とはいえ、試験科目は多いし、配点も高いので疎かにしていると足切りになって一発アウトって場合もあります。

足切りって?

試験の基準点(12/40問)です。他の試験が満点でも基準点を下回れば即不合格。

そこで本記事では専門科目の難易度が低い理由や勉強すべきおすすめの科目を紹介します。

国家一般職の専門試験とは?科目や配点を解説!

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専門試験は法律や経済などの知識を問う筆記試験で、一次試験に実施されます。

専門試験の特徴
  • 配点は一番高く、教養試験の2倍
  • 16科目⇒問題数は80問
  • 16科目から8科目(40問)を選択して解答
  • 試験時間は180分
  • 難易度は高くない

特徴を解説します。

専門科目は配点が2倍

専門試験の配点は全体の約4割を占めます。

「基礎能力試験:2割」に比べて2倍も配点がつくんですね。

専門で高得点が取れれば有利なので重点的に勉強しましょう。

関連記事【何割いる?】国家一般職のボーダーライン推移を地域別に解説!

専門科目は選択式

分野科目
法律系憲法 / 民法①(総則・物件) / 民法②(債権・親族) / 行政法
経済系ミクロ経済学 / マクロ経済学 / 財政学 / 経営学
行政系政治学 / 行政学 / 社会学 / 国際関係
その他英語(基礎) / 英語(一般) / 心理学 / 教育学
専門試験の科目

専門科目は16科目から8科目を選択して解答します。

注意点としては、選んだ科目はすべて解かないといけません

ダメな例

憲法3問、民法2問、行政法4問のように選択する。

良い例

憲法5問、民法5問、行政法5問のように選んだ科目はすべて解答する。

専門科目の過去問

実際に出た問題をみて内容をイメージしましょう。

2020年(令和2年度)

専門試験の過去問を見る(PDF)

2019年(令和元年度)

専門試験の過去問を見る(PDF)

【国家一般職】専門科目の難易度が低い2つの理由

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冒頭でも書いたとおりで、難易度は低いです。

理由は、次の2つ。

  • 好きな科目を選択できる。
  • ボーダーは低い

順番に解説していきます。

理由①:科目は選択制

専門試験は16科目80問から、8科目40問を選択して解答します。

なので、得意科目や捨て科目を決めて勉強できるんですね。

例えば、民法や経済学(ミクロ・マクロ)は苦手な人が多い科目です。県や市役所だと、ほぼ必須ですし出題数も多いので勉強しないと落ちてしまいます。

でも、国家一般職なら選択できるので勉強しなくても点数には関係ないんですね。

理由②:ボーダーが低い

実は国家一般職のボーダーは、そんなに高くありません。

地域によって少し高低はあるけど、「専門+教養=5割~6割」で合格できているんですよね。

江本
江本

ボーダーが1番低かった北海道なら、専門4割でも合格していますからね・・・。

県や市なら7割~が基本なので、思った以上に点数は必要ありません。

なお、地域ごとのボーダーが知りたい場合は、こちらの「【何割いる?】国家一般職のボーダーライン推移を地域別に解説!」をご覧ください。

こんな感じで、専門試験の難易度は低いです。勉強する科目をしっかり決めて、準備をはじめていきましょう。

【国家一般職】対策に役立つおすすめの専門科目と勉強法を解説!

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効率よく勉強するには、選択する科目を決めておくことが大切です。

国家一般職は16科目中8科目を選択して解くため、あらかじめ勉強する科目を決めることができます。全科目を勉強しなくてもいいんですね。

ただ、8科目ギリギリを勉強すると、本番で難問にぶち当たったときに詰むので、10科目くらいを勉強するといいでしょう。

ここではおすすめの科目を紹介します。

勉強すべき科目

  • 憲法
  • 民法
  • 行政法
  • 経済学(ミクロ・マクロ)

これらの科目は県職員や他の国家公務員でも出題されるため、勉強する価値がありますよ。

参考書も豊富なので、勉強がしやすい点もおすすめの理由です。

江本
江本

とくに憲法行政法は勉強した分だけ点数になりやすいので、優先して勉強するといいですよ。

コスパのいい科目

  • 財政学
  • 政治学
  • 行政学

基本的に暗記なのでおすすめ。

一気に勉強できるので短期間でも得点源にしやすいです。しかし、たまに難問がでることもあるため依存することはNG。

江本
江本

大学の選考が教育学部や心理学部の人は教育学や心理学を選択するのもあり!けっこう簡単ですよ。

勉強は過去問だけでOK

なぜなら、基本的に丸暗記で得点できるからです。

同じような問題が繰り返し出題されているので、何度も解いて覚えることが効率的。

おすすめの問題集は次の2つ。

  • 得点源にしたい科目:スーパー過去問シリーズ
  • サブとして活用:だから「カコモン」で克服!シリーズ

解説・問題数ともに最適な1冊です。

【国家一般職】足切りに注意して専門科目の対策をはじめよう

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本記事では、国家一般職の専門試験をまとめていました。

✓本記事のまとめ
  • 目標点は7割以上
  • 配点が一番高い
  • 科目は16個から8個を選択して解答
  • 過去問を繰り返して勉強する
  • 民法と経済学は理論が必要

法律や経済と聞けば難しいイメージを持つかもしれません。しかし、本質は暗記ですし、参考書も豊富なので勉強はしやすいですよ。

また、ボーダーラインも高くないため、計画を立てて勉強すれば合格点は十分に取ることができます。

科目数が多いため、はやめに準備をするようにしましょう!

その他の対策は以下の記事を参考にしてください。

関連記事【難易度が低い】国家一般職に受かるには|内容と対策方法を解説