国税専門官のボーダーラインは?一次・二次の合格点を徹底解説!

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こんにちは江本です。

試験が終わると気になるのがボーダーライン。何点取れば合格できているのか気になって面接対策に乗り出すことができないのではないでしょうか。

そこでこの記事では、国税専門官の過去3年間(2021年~2019年)におけるボーダーラインを一次試験と二次試験(最終合格)にわけて解説していきます。

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江本(@emotokomin)

合計点を算出する計算方法も紹介しているので参考にしてください。

結論を最初にいうと、ボーダーラインは高くありません。

それでは見ていきましょう。

【国税専門官】合格点(ボーダー)の計算方法

国税専門官の点数は実際に取った点数(素点)をもとにして、「平均点や標準偏差とかいう意味不明な数値」を使い算出します。

意味不明とかいいましたが、ちゃんと公式がありまして・・・。

これに当てはめて点数(標準点)を出すことができます

参考資料:標準点の算出

・平均点:22.518
・標準偏差:5.254
・配点比率:22.2%(2/9)

実際に24点取った場合で、公式にあてはめてみると121.5点が標準点として算出されます。

次の章では、過去3年間のボーダーや平均点などをまとめているので参考にしてください。

【2021年(令和3年度)】国税専門官のボーダーライン

ここでは2021年(令和3年度)国税専門官の合格ラインを、一次試験と二次試験ごとにまとめています。

一次試験のボーダーライン

2021年(令和3年度)の一次合格ラインは222点でした。

点数を算出するために必要な数値は次のとおり。

項目 / 試験教養試験専門試験
基準点1212
平均点24.40720.422
標準偏差5.2926.233
(合格者の決定方法より)

参考:点数表

12131415161718192021222324
12132138145151157164170176182189195201208
13140146153159165172178184190197203209216
14148154161167173180186192199205211217224
15156162169175181188194200207213219225232
16164170177183189196202208215221227233240
17172178185191197204210216223229235241248
18180186193199205212218224231237243249256
19188195201207213220226232239245251258264
20196203209215221228234240247253259266272
21204211217223229236242248255261267274280
22212219225231237244250256263269275282288
23220227233239246252258264271277283290296
24228235241247254260266272279285291298304
(横軸:教養 縦軸:専門)

この表を使えば、自分の点数が何点になるのか把握できます。

例)教養15点、専門20点の場合

表を見ると215点(青マーク)なので不合格となります。

例)教養14点、専門22点の場合

表を見ると225点(オレンジ)なので合格となります。

このように配点が高い専門で点数が高いほど合計点はあがるので、優先的に取り組みましょう!

教養試験は科目が多いので、出題傾向を把握して効率よく勉強することがポイントです。

詳しくは下記記事をご覧ください。

関連記事【国税専門官】教養試験の勉強法!過去問10年分のデータを解説

関連記事国税専門官 専門試験の勉強法|科目選択がポイントです。

二次試験のボーダーライン

最終合格(二次試験)に必要な合格点は470点です。

二次試験は「専門記述(一次に実施)」と「個人面接」の結果に、一次試験の合計点を足した点数が最終的な点数となります。

専門記述

項目点数
満点100点
基準点30点
平均点53.817点
標準偏差16.695
基準点を下回ると不合格

人物試験

判定点数
A159点~
B125~158点
C98~124点
D不合格
E不合格

もし一次試験がギリギリ合格の場合、逆転することはほぼ不可能です。

面接と専門記述で満点近く取れれば可能かもしれませんが、現実的ではありませんね。

何かの試験に偏った対策ではなく、バランスよく取り組むことが重要。

傾向を把握して早めに対策をはじめましょう。

関連記事国税専門官 専門記述試験の過去問|おすすめ科目は◯◯です。

関連記事【国税専門官】面接カードの提出はいつ?書き方や聞かれた質問も公開

【2020年(令和2年度)】国税専門官のボーダーライン

ここでは2020年(令和2年度)国税専門官の合格ラインを、一次試験と二次試験ごとにまとめています。

一次試験のボーダーライン

2020年(令和2年度)の一次合格ラインは213点でした。

点数を算出するために必要な数値は次のとおり。

項目 / 試験教養試験専門試験
基準点1212
平均点22.17520.792
標準偏差5.4076.551
(合格者の決定方法より)

参考:点数表

12131415161718192021222324
12148154160166173179185191197203210216222
13156162168174180186193199205211217223230
14163169176182188194200206213219225231237
15171177183189196202208214220226232239245
16178185191197203209215222228234240246252
17186192198205211217223229235242248254260
18194200206212218225231237243249255262268
19201208214220226232238245251257263269275
20209215221228234240246252258264271277283
21217223229235241247254260266272278284291
22224230237243249255261267274280286292298
23232238244250257263269275281287294300306
24240246252258264270277283289295301307314
(横軸:教養 縦軸:専門)

この表を使えば、自分の点数が何点になるのか把握できます。

例)教養15点、専門18点の場合

表を見ると212点(青マーク)なので不合格となります。

例)教養12点、専門21点の場合

表を見ると217点(オレンジ)なので合格となります。

このように配点が高い専門で点数が高いほど合計点はあがるので、優先的に取り組みましょう!

教養試験は科目が多いので、出題傾向を把握して効率よく勉強することがポイントです。

詳しくは下記記事をご覧ください。

関連記事【国税専門官】教養試験の勉強法!過去問10年分のデータを解説

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二次試験のボーダーライン

最終合格(二次試験)に必要な合格点は382点です。

二次試験は「専門記述(一次に実施)」と「個人面接」の結果に、一次試験の合計点を足した点数が最終的な点数となります。

専門記述

項目点数
満点100点
基準点30点
平均点53.046点
標準偏差19.168
基準点を下回ると不合格

人物試験

判定点数
A159点~
B126~158点
C98~125点
D不合格
E不合格

もし一次試験がギリギリ合格の場合、逆転することは難しいです。

面接と専門記述で満点近く取れれば可能かもしれませんが、現実的ではありませんね。

何かの試験に偏った対策ではなく、バランスよく取り組むことが重要。

傾向を把握して早めに対策をはじめましょう。

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【2019年(令和元年度)】国税専門官のボーダーライン

ここでは2019年(令和元年度)国税専門官の合格ラインを、一次試験と二次試験ごとにまとめています。

一次試験のボーダーライン

2020年(令和2年度)の一次合格ラインは266点でした。

点数を算出するために必要な数値は次のとおり。

項目 / 試験教養試験専門試験
基準点1212
平均点18.29321.135
標準偏差4.2936.418
(合格者の決定方法より)

参考:点数表

12131415161718192021222324
12158166173181189197204212220228235243251
13166173181189197204212220228235243251259
14173181189197204212220228235243251259267
15181189197204212220228235243251259267274
16189197204212220228235243251259267274282
17197204212220228236243251259267274282290
18204212220228236243251259267274282290298
19212220228236243251259267274282290298305
20220228236243251259267274282290298305313
21228236243251259267274282290298306313321
22236243251259267274282290298306313321329
23243251259267275282290298306313321329337
24251259267275282290298306313321329337344
(横軸:教養 縦軸:専門)

この表を使えば、自分の点数が何点になるのか把握できます。

例)教養15点、専門18点の場合

表を見ると228点(青マーク)なので不合格となります。

例)教養15点、専門23点の場合

表を見ると267点(オレンジ)なので合格となります。

このように配点が高い専門で点数が高いほど合計点はあがるので、優先的に取り組みましょう!

教養試験は科目が多いので、出題傾向を把握して効率よく勉強することがポイントです。

詳しくは下記記事をご覧ください。

関連記事【国税専門官】教養試験の勉強法!過去問10年分のデータを解説

関連記事国税専門官 専門試験の勉強法|科目選択がポイントです。

二次試験のボーダーライン

最終合格(二次試験)に必要な合格点は500点です。

二次試験は「専門記述(一次に実施)」と「個人面接」の結果に、一次試験の合計点を足した点数が最終的な点数となります。

専門記述

項目点数
満点100点
基準点30点
平均点52.918点
標準偏差17.409
基準点を下回ると不合格

人物試験

判定点数
A158点~
B125~157点
C98~124点
D不合格
E不合格

もし一次試験がギリギリ合格の場合、逆転することは難しいです。

面接と専門記述で満点近く取れれば可能かもしれませんが、現実的ではありませんね。

何かの試験に偏った対策ではなく、バランスよく取り組むことが重要。

傾向を把握して早めに対策をはじめましょう。

関連記事国税専門官 専門記述試験の過去問|おすすめ科目は◯◯です。

関連記事【国税専門官】面接カードの提出はいつ?書き方や聞かれた質問も公開