【国税専門官】面接カードの提出はいつ?書き方や聞かれた質問も公開

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相談者

国税専門官の面接カードはいつ、どこで入手できるのでしょうか。また、聞かれた質問も教えてほしいです。

面接カードは面接における重要な資料です。

早めに作成しないと対策ができないので注意が必要。

 

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

 

今回は国税専門官を受験する方向けに、面接カードの内容や書き方などを解説していきます。

過去に聞かれた質問もまとめているので参考にしてください。

結論を言っておくと、面接カードは一次試験の合格発表後に人事院のホームページからダウンロードしますよ

 

関連記事国税専門官 / 税務職員採用試験 倍率激下がり|合格ロードマップ

【国税専門官採用】面接試験とは|傾向や倍率を確認しよう。

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国税専門官の面接は二次試験に実施されます。

自己PRや志望動機などに関することを聞いて、受験者の適性やコミュニケーション能力を判断しますよ。

面接試験の倍率

平均1.8倍です。

約2人に1人は落ちてしまうため、対策を後回しにすると危険ですね。

面接試験の時間

面接の時間は15分、3人の面接官から質問される形式です。

5〜6個くらいの質問が聞かれていますよ。

1つの質問を深堀して聞いてくる傾向があるため、具体的に話せるようにしてください。

面接試験の評価基準

面接では、積極性や協調性など5つの項目について、A~Eの5段階で評定を決めます。

  • A:国税専門官としての適性が大いにある。
  • B:国税専門官としての適性がかなりある。
  • C:国税専門官としての適性がある。
  • D:国税専門官としての適性に疑問がある。
  • E:国税専門官としての適性がない。

このうち、D以下は不合格となります。

 

江本

筆記試験が高得点でも面接の評価で落ちる受験者は一定数います。甘く見ているとヤバいですよ

【国税専門官採用】面接カードの提出はいつ?|書き方を解説

国税専門官 試験日程(一次試験)

面接カードは面接試験で使われる資料のことです。

この面接カードの内容に沿って質問されるため、適当に書いてはいけません。

面接カードのダウンロードは一次合格発表後

人事院のホームページからPDFデータをダウンロードします

必要事項を記入して、試験日に提出しますよ。

試験日まで期間が短いので、はやめに内容を考えておくことが大切です。

面接カードの内容と文字数

  • 最終学歴
  • 職歴
  • 志望動機・受験動機(150字程度)
  • 専攻分野・得意分野(150字程度)
  • 最近関心や興味を持った事柄(120字程度)
  • 印象深かったこれまでの体験(120字程度)
  • 自己PR(150字程度)
  • 趣味、特技など(120字程度)

なお、内容は例年同じです。

下記から昨年度のデータをダウンロードできるので活用してください。

国税専門官の面接カードをダウンロードする(PDF)

面接カードの書き方

僕自身、多くの面接カードを添削していますが、書き方を知らない人は多いです。

文章が苦手な人は「PREP法」を使って書くことをおすすめしています。

PREP法とは
文章を簡潔・論理的に伝える型のこと。

 

  • P:結論、主張(Point)
  • R:理由、根拠(Reason)
  • E:例、体験(Example)
  • P:結論、主張(Point)文章に自信がなくても、PREP法にしたがって書けば伝わりやすい内容が書けます。

この型は「結論→理由→具体例」の順番で書くので、ストレスなく読みやすいです。

面接官は試験当日の短時間だけで大まかな内容を把握しなくてはいけません。

パッと見て意味がわかる文を作ってください。

なお、添削サービスを探している人は「ココナラ 」がおすすめです。

サイトの検索欄から「公務員 願書添削」で検索して、気に入った人のオファーしてみましょう。

【国税専門官採用】面接で聞かれた質問|回答を準備して対策!

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個人面接では、1つの質問に対して深堀される傾向が高まっています。

そこで大切なのが、質問に対して次の3つ「2W1H」を意識して内容を考えておきましょう。

ポイントは2W1Hを意識したエピソード

  • What:なにを考えたのか。
  • Why:なぜ、そうなのか。
  • How:どうやって取り組んだのか。

そのためには、当時の行動を深く思い出す必要がありますよね。

僕も、ここは結構苦労したけど、時間を掛けたので深堀されても自信を持って発言することができましたよ!

聞かれた質問内容

国税専門官で聞かれた内容は次のとおり。

  • あなた1人でどうにもできないことが起こった場合どうしますか。
  • アルバイトで得た経験を国税専門官として、どう活かしますか。
  • いつから国税専門官を志望したのですか。
  • 今まで苦労したことをどうやって乗り越えてきましたか。
  • 国税専門官の仕事で知っていることを教えてください。
  • コミュニケーションにおいて大切にしていることは何ですか。
  • サークル活動でどのようなときにストレスを感じましたか。
  • ストレス耐性はありますか。
  • 大学では何を学んでいましたか。
  • どのようなタイプの人が苦手ですか。

自分の言葉で伝える練習をしておきましょう!

「もっと面接内容が知りたい!」という方は以下の記事でも公開しています。

国税専門官 面接で聞かれた質問まとめ

【国税専門官採用】面接で落ちる人=対策が不足している

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国税専門官の面接試験は配点は少ない(2割)ため対策を後回しにする受験者は多いです。

しかし、面接が苦手な人は後回しにすると落ちる可能性が高いです。

理由は簡単で面接試験にも足切り(基準)があるから。筆記が高得点でも面接評価がD、Eだと落ちます

なので、面接が苦手な受験者ははやめに対策するようにしてください。

面接が苦手な人は最初に質問集を使って回答を準備することからはじめましょう

過去の質問を知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。

国税専門官 面接で聞かれた質問まとめ