国税専門官 専門試験の勉強法|科目選択がポイントです。

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「国税専門官の専門試験(択一式)」に関する情報を発信していきます。

結論からいうと、専門試験は超重要です!

理由は簡単でして、配点が1番高いから。

なので、専門試験で高得点を取ることが合格に近づくと思ってOKです。

さっそく、まとめていきますね。

関連記事国税専門官 / 税務職員採用試験 倍率激下がり|合格ロードマップ

国税専門官採用 専門試験の対策法

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最初に、専門試験の目標点は7割です。

7割あれば、基礎能力試験が5割でも合格できるからです。

6割でも、十分合格はできますが、先のことを見据えて7割以上を目標に勉強計画をたてましょう。

科目選択が重要

得点源にする科目を決めましょう。

なぜなら、科目を選択して回答するからです。

科目ごとの出題数を参考に、7割程度の勉強をしていきましょう。




憲法 3問
民法(必須) 6問
行政法 3問
商法(必須) 2問



経済学 6問
財政学 6問
経営学 6問
会計学(必須) 8問



政治学 3問
社会学 2問
社会事情 1問


英語 6問
情報数学 6問
情報工学 6問
英語(実践) 6問

おすすめは、次の科目。

  • 憲法
  • 財政学
  • 経営学

範囲が狭く、暗記で片付くため必須科目にプラスして勉強におすすめです。

また、国税以外の試験でも使えるので応用が利きますよ。

基本は過去問題集

民法と経済学以外は過去問題集を覚えていけばOKです。

MEMO

※過去問と過去問題集

  • 過去問:国税の問題だけを集めたテキスト
  • 過去問題集:国税の問題を含む、公務員試験全般のテキスト

おすすめはスーパー過去問シリーズですね。

解説も問題量もNo.1で、とても使いやすいです。

基本的にこの1冊を永遠とやっていけば問題ないかと。

なお、民法や経済学は理解が必要なので、導入本を先に読んでから問題集に入ると効果的です。

ポイント
  • 専門試験は、配点が1番高い。
  • 目標は7割
  • 科目の選択が重要!
  • 勉強は過去問題集1冊でOK

国税専門官採用 専門試験の基礎知識

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専門試験(択一式)は、一次選考で実施されます。

配点が高いため、優先的に取り組みたい試験です。

  • 試験科目
  • 出題形式
  • 過去問

基礎情報をまとめています。

試験科目

専門試験は16科目から出題があります。

3科目が必須で、残り13科目から24問を選択して解答。

試験科目は次のとおり。




憲法
民法(必須)
行政法
商法(必須)



経済学
財政学
経営学
会計学(必須)



政治学
社会学
社会事情


英語
情報数学
情報工学
英語(実践)

国税専門官だけしか出題のない科目もあるので、得意、不得意に合わせて選んでいきましょう。

出題形式

  • 試験時間:140分
  • 問題数:70問

70問から、16問(必須)+24問(選択)の合計40問に回答します。

すべて5つの選択肢から1つを選んでマークシートに記入する形式です。

過去問

  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)

実際に出題された問題を見て、科目のイメージをしましょう。

2020年(令和2年度)

出題例(PDF)を見る。

2019年(令和元年度)

出題例(PDF)を見る。

国税専門官採用 専門試験まとめ

本記事では、国税専門官の専門試験(択一式)をまとめていました。

繰り返しになるけど、配点は1番高いです。

そのため、高得点を狙えると有利になりますよ。

まずは合格ラインの目安7割を安定して取れるように準備をはじめていきましょう。