【高卒】税務職員 基礎能力試験の勉強法|ボーダーが楽勝な理由

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「税務職員の基礎能力試験」に関する情報を発信しています。

公務員試験の科目多すぎて、マジだりぃ・・・。でも、勉強しないといけないしな・・・。何からやればいいんだよ。

こう思っていませんか?

公務員試験は科目も範囲も膨大なので、嫌になりますよね。

僕も勉強したことがあるので、その気持ちがすごく分かります。

でも、税務職員の試験は大学受験より遥かに楽勝ですよ。

  • 重要な科目
  • 必須分野

しっかり傾向を把握すれば、「何から勉強すれば点数が取れるのか」分かりますよ!

もし、勉強の仕方に困っているなら、この記事が役に立つはず。

さっそく、見ていきましょう!

関連記事国税専門官 / 税務職員採用試験 倍率激下がり|合格ロードマップ

【高卒】税務職員 基礎能力試験が余裕な理由|対策法を解説

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大学受験と違って、高得点は必要ありません。

だいたい6割くらいあれば合格することができるからです。

なので、全体の70%くらいの勉強をすればOK。

6割取ることは楽勝です。

結論をいうと、6割を取れれば合格できます。

例えば、北海道ブロック(令和2年)の合格点は23/40問でした。
※適性試験が6割のとき。

そして、6割くらいなら、楽勝で取れますよ!

なぜなら、傾向がはっきりしているからです。

ちなみに、適性試験の点数が高ければ、基礎能力試験が5割でも合格できています。

江本

なお、他ブロックのボーダーについても「こちら」でまとめています。

傾向を把握しよう。

全科目を勉強する必要はありません。

なぜなら、科目によって出題数が違うからです。

数学とか理科は、ぶっちゃけ勉強する必要はないです。

科目ごとの出題数

まずは、出題数の多い科目から勉強をはじめましょう!

過去の出題傾向をまとめたので、参考にどうぞ!




数的推理 4
判断推理 7
資料解釈 2
文章理解 7



政治 2
経済 2
社会 1
倫理 1
日本史 1
世界史 2
地理 2
国語 2
英語 2
数学 1
物理 1
化学 1
生物 1
地学 1

1問しかでない物理に時間を掛けるより、7問出る判断推理に時間を掛けたほうがいいと思いませんか?

勉強ができない人は、数問しかでない科目に時間を使いがち。

そうならないように注意しましょう。

全範囲を勉強するな!

勉強が苦手な人は全範囲を勉強しがちですが、無駄なので止めましょう。

なぜなら、出る範囲は決まっているからです。

例えば、判断推理の出題分野(2020~2015年)をまとめたデータがこちら。

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見てのとおりでして、以下の3分野を勉強すればいいですね。

  • 対応関係
  • 論理
  • 位置関係

基礎能力試験は、科目も範囲も膨大なので、まともに対策をすれば間に合わないよ!

なので、必要な科目・分野を理解して勉強することが大切。

なお、他の科目についても「【高卒】税務職員の勉強方法|過去問分析で出るところを公開します!」でまとめています。

勉強できないあなたに、必要なデータです。

詳しくはこちらをどうぞ!

過去の出題範囲を見る

参考書は不要!過去問題集を使え

勉強は過去問題集を使ってください。

なぜなら、出題の多くは過去に出た問題の焼きまわしだからです。

つまり、同じ解き方を知っていれば、正解できる問題が多いのです。

なので、過去問題集を使って勉強しましょう。

MEMO

※過去問と過去問題集のちがい

  • 過去問:税務職員だけの問題を集めたもの
  • 過去問題集:税務職員を含む、様々な公務員試験を集めたもの。

公務員試験の出題分野は、どの試験も同じです。なので、様々な試験問題を集めた過去問題集を使ったほうが効果的。

関連記事【高卒】公務員試験 参考書・過去問題集を紹介【おすすめ】

【高卒】税務職員 基礎能力試験の傾向

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基礎能力試験は、一次試験に実施されます。

  • 試験科目
  • 出題形式
  • 過去問

傾向を解説していきます。

江本

ちなみに、国家一般職と同じ問題ですよ。

傾向①:試験科目

  • 一般知能
  • 一般知識

この2分野から出題があります。

特徴は科目数が多いことです。

その数10科目以上!

一般知能領域

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 資料解釈
  • 文章理解

これらの科目で構成されています。

  • 計算力
  • 読解力

こういった力が必要です。

一般知識領域

  • 社会科学:政治、経済、社会、思想
  • 人文科学:日本史、世界史、地理、国語、英語
  • 自然科学:数学、物理、化学、生物、地学

こういった科目から出題がありますよ。

中学~高校までに学習した科目なので、馴染みがあるかと。

傾向②:出題形式

  • 試験時間:90分
  • 問題数:40問

1問2分ちょいで解かなくてはいけません。

出題形式は、全問マークシートです。

選択肢は5つあり、正解を1つ選んで解答します。

  • マークミス
  • 選択肢間違い

こういった凡ミスをなくすようにしましょう。

傾向③:過去問

実際に出題された問題を見てイメージを掴みましょう。

  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)
  • 2018年(平成30年度)

参考までに、数問ピックアップしています。

2020年(令和2年度)

問題例(PDF)を見る

2019年(令和元年度)

問題例(PDF)を見る

2018年(平成30年度)

問題例(PDF)を見る

なお、過去6年分の出題範囲をまとめたデータを「【最新】税務職員 基礎能力試験の教科書」でまとめています。

勉強範囲を絞るために必要なデータなので、有効活用してください。

過去の出題範囲はこちらから確認できます!

【高卒】税務職員 基礎能力試験まとめ

本記事では、税務職員(高校卒業程度)の基礎能力試験をまとめていました。

重要なことを再度、確認しましょう。

  • 難易度は低い
  • 7割くらいの勉強をする
  • 科目・分野を把握することが大切

まずは傾向を知ってくださいね。

そのうえで、勉強するには、次の2つが必要です。

  • 科目ごとの出題数
  • 頻出の出題分野

勉強できない人は、圧倒的な情報不足が原因です。

データを公開しているので、上手く活用して悩みを解決していきましょう。

まだ、時間は十分ありますよ。

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