【高卒】税務職員の難易度は低い?|倍率の推移を徹底解説!【地域別】  

  • 税務職員って難しいの?
  • 倍率ってどれくらいなの?
  • 今後は下がるの?上がるの?

難易度」って気になりますよね。

結論からいうと、税務職員の難易度は低いです。

2020年(令和2年度)の合格率は23.2%でした。

同じ日にある、国家一般職20.4%と比べても高いんですよね。

他の試験と比べても・・・。

 

試験 高卒
国家一般職 20.4%
裁判所職員 4.3%
東京都 10.2%
大阪府 23.8%
神奈川県 16.0%

税務職員の合格率は高いことがわかりますね。

また、筆記試験のボーダーも5割あれば合格できる状態が続いています。

 

江本

倍率が10倍を超え、ボーダーも7割が必要な県・市役所と比べると、難易度は低いですよね。

 

とはいえ、対策することは多いので簡単に合格できません

まずは本記事を参考に、実施状況を確認してください。

 

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

 

全体結果だけでなく、一次試験、二次試験ごとの結果もまとめていますよ。

また、採用数をもとに今後の予想も書いているので、参考にしてみてくださいね。

なお、試験日を知りたい場合は、こちらの「【高卒】税務職員になるには?|最終合格までの試験日程を徹底解説!」をご覧ください。

【地域別】税務職員 倍率の推移

税務職員 試験日程(一次試験)

2020年(令和2年度)の全体倍率は3.7倍でした。

税務職員は、ブロックごとの採用なので、倍率は様々です。

詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 276 63 4.4
東北 511 136 3.8
関東 2,514 615 4.1
東海 673 193 3.5
近畿 726 254 2.9
中国 363 141 2.6
四国 222 92 2.4
九州 774 139 5.6
沖縄 127 39 3.3

2019年(令和元年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 215 49 4.4
東北 568 121 4.7
関東 2,166 632 3.4
東海 726 166 4.4
近畿 479 156 3.1
中国 352 74 4.8
四国 204 49 4.2
九州 883 184 4.8
沖縄 119 24 5.0

2018年(平成30年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 278 51 5.5
東北 755 144 5.2
関東 2,755 671 4.1
東海 882 176 5.0
近畿 662 150 4.4
中国 388 67 5.8
四国 215 39 5.5
九州 940 180 5.2
沖縄 103 18 5.7

2017年(平成29年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 317 52 6.1
東北 807 183 4.4
関東 2,925 622 4.7
東海 921 201 4.6
近畿 828 144 5.8
中国 349 66 5.3
四国 208 33 6.3
九州 1,024 160 6.4
沖縄 88 8 11.0

2016年(平成28年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 283 50 5.7
東北 838 192 4.4
関東 2,985 680 4.4
東海 994 201 4.9
近畿 592 147 4.0
中国 389 67 5.8
四国 191 26 7.3
九州 877 152 5.8
沖縄 100 8 12.5

 

 

税務職員 一次試験の倍率

税務職員 試験日程(採用日程)

2020年の一次倍率は2.1倍でした。

二次倍率は1.7倍なので、少し高い傾向にありますね。

地域別に見ると、最も高いのは九州ブロック3.1倍でした。

反対に低かったのは中国ブロック1.3倍で地域によって差がある結果となっています。

詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 276 113 2.4
東北 511 206 2.5
関東 2,514 1,038 2.4
東海 673 374 1.8
近畿 726 418 1.7
中国 363 276 1.3
四国 222 159 1.4
九州 774 252 3.1
沖縄 127 78 1.6

2019年(令和元年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 215 90 2.4
東北 568 183 3.1
関東 2,166 1,074 2.0
東海 726 325 2.2
近畿 479 256 1.9
中国 352 184 1.9
四国 204 88 2.3
九州 883 330 2.7
沖縄 119 52 2.3

2018年(平成30年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 278 92 3.0
東北 755 215 3.5
関東 2,755 1,139 2.4
東海 882 344 2.6
近畿 662 246 2.7
中国 388 166 2.3
四国 215 68 3.2
九州 940 326 2.9
沖縄 103 34 3.0

一次試験では、

  • 基礎能力試験
  • 適性試験
  • 作文試験

が実施されています。

内容が多いので、はやめに対策をしましょう。

 

税務職員 二次試験の倍率

税務職員 試験日程(まとめ)

2020年の二次倍率は1.7倍でした。

一次倍率は2.1倍なので、少し受かりやすい傾向がありますね。

どの地域も1.5倍~2.0倍くらいで差はありません。

詳細は次のとおり。
※辞退者もいるので、実際はもう少し下がります。

2020年(令和2年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 113 63 1.8
東北 206 136 1.5
関東 1,038 615 1.7
東海 374 193 1.9
近畿 418 254 1.6
中国 276 141 2.0
四国 159 92 1.7
九州 252 139 1.8
沖縄 78 39 2.0

2019年(令和元年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 90 49 1.8
東北 183 121 1.5
関東 1,074 632 1.7
東海 325 166 2.0
近畿 256 156 1.6
中国 184 74 2.5
四国 88 49 1.8
九州 330 184 1.8
沖縄 52 24 2.2

2018年(平成30年度)

ブロック 受験者 合格者 倍率
北海道 92 51 1.8
東北 215 144 1.5
関東 1,139 671 1.7
東海 344 176 2.0
近畿 246 150 1.6
中国 166 67 2.5
四国 68 39 1.7
九州 326 180 1.8
沖縄 34 18 1.9

二次試験は個人面接があります。

筆記試験で満点が取れても、面接の評価が悪いと落ちるので注意しましょう。

税務職員 倍率まとめ

税務職員 試験日程(出願)

本記事は税務職員の倍率をまとめていました。

MEMO
  • 難易度は低い。
  • 合格率は43.3%
  • 最新の倍率は2.3倍。
  • 一次倍率は2.1倍、地域によって差がある。
  • 二次倍率は1.7倍、どこも同じくらい。

県や市役所に比べて、倍率は低いです。

なので、試験内容を把握して、はやめに準備していけば合格できます。

逆に、簡単だからといって甘く見ていると受かることはできません。

しっかり準備をしたいと思う人は、本サイトを参考にして、準備をはじめていきましょう。