国税専門官 専門記述試験の過去問|おすすめ科目は◯◯です。

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こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「国税専門官の専門試験(記述式)」をテーマに情報をまとめています。

  • どんな試験なの?
  • 問題が見たいな。
  • 対策方法は?

こういった人に役立つと思いますよ。

専門試験(記述式)では、5科目から1つを選択して、解答する試験でして、おすすめは「会計学」か「経済学」です!

理由も含めつつまとめているので、参考にしてみてくださいね。

さっそく、まとめていきます。

関連記事国税専門官 / 税務職員採用試験 倍率激下がり|合格ロードマップ

国税専門官採用 専門記述試験の過去問

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  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)
  • 2018年(平成30年度)

まずは、どんな試験なのか軽くイメージをつかんでおきましょう。

2020年(令和2年度)

例)憲法

 

司法権の独立に関し,その意義及び具体的な内容について,司法権の独立の侵害が問題となった事件も踏まえながら論じなさい。

具体的な内容はこちら(PDF)からどうぞ。

2019年(令和元年度)

例)会計学

 

会計公準として一般的に考えられているものを三つ挙げ,それぞれについて説明しなさい。

具体的な内容はこちら(PDF)からどうぞ。

2018年(平成30年度)

例)経済学

 

平均総費用と限界費用の違いを、数学的考えを用いて簡単に示した上で、損益分岐点と操業停止点について図を用いて説明しなさい。なお、企業はプライス・テイカーであるものとする。

具体的な内容はこちら(PDF)からどうぞ。

なお、2018年より前のデータは「国税専門官 専門記述攻略の教科書」でまとめています。

詳しくはこちらをどうぞ!

国税専門官採用 専門記述試験の傾向

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専門試験(記述式)は、一次選考で実施され、二次選考で採点されます。

配点は、全体の20%ほどあるため対策は必要です。

  • 試験科目
  • 出題形式
  • 評価基準

対策を始める上で必要な情報をまとめています。

傾向①:試験科目

  • 憲法
  • 民法
  • 経済学
  • 会計学
  • 社会学

この5科目から1科目を選択して解答する形式です。

メインとサブの2科目準備しておくといいですよ。

理由は年度によって科目レベルに差があるからです。

もし、憲法しか準備していなくて憲法がとても難しいテーマだったら書けないですよね。

問題によって臨機応変な対応ができるように2科目ほど対策をしましょう。

傾向②:出題形式

  • 試験時間:80分
  • 文字数:900字

時間配分に気を付けて書くようにしましょう。

  • テーマの把握:10分
  • 書く:65分
  • 見直し:5分

こんな感じで、書いてみるといいですよ!

また、文字数にも注意が必要でして、9割前後は埋められるようにしましょう。

文字数が少ないと減点されますよ。

傾向③:採点基準

1次試験で実施されますが、採点は合格者のみ行われます。(2次試験で採点)

答案は試験官2名によって添削され、100点満点で採点。

なお、基準点(100点満点中30点)があるので、それを下回った場合、不合格となります。

どんなところを評価するのか(着目点)を「国税専門官 専門記述の評価基準」でまとめています。

詳しくはこちらをどうぞ!

国税専門官採用 専門記述試験の対策法3ステップ

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  • 科目の選択
  • テーマをもとに書く
  • 添削を受ける

この3ステップが攻略には必要です!

それぞれ見ていきましょう。

ステップ①:科目の選択

まずは、どの科目を勉強するのか決めましょう。

目安は2科目です。

個人的におすすめの科目が次のとおり。

  • 国税が第1志望の人:会計学
  • その他:経済学

理由は抑えなければいけないポイントが決まっている(絞りやすい)からです。

とくに会計学は専門試験でも必須でして、記述対策まで行えばマークシートでも確実に点を重ねることができます。

江本

経済学も図表やグラフを用いて記述することになるため論点を絞りやすく、文字数がなくても表すことができるので実は楽勝!

憲法を選択する人は多いけど・・・。

ところで、「憲法」を対策する受験生が多いのはなぜでしょうか。

市販の教材も多く、裁判所事務官などでも併用ができるからです。

しかし、憲法は注意が必要!

  • 年々、難易度があがりつつある
  • テーマが豊富で傾向がしぼりにくい」
  • 「多くの受験者が選択するので採点基準が厳しい

実は対策がしにくいのです。

なので、安易に憲法を選択しないほうが、僕はいいと思いますよ!

ステップ②:テーマをもとに書く

科目選択が決まったら、書く練習をしましょう!

上記で過去の出題例を公開しています。

それをもとに、時間を計りながら書いてください。

この積み重ねが、とても大事ですよ。

関連記事国税専門官 専門記述の出題テーマまとめ

ステップ③:添削を受ける

最後は、必ずプロに添削をしてもらいましょう。

一人では、出来不出来が判断できないからです。

自分で書けていると思っても、採点者からすると評価が低いことはよくあります。

なので、必ず誰かに見せて、フィードバックをもらってくださいね。

専門記述は、この3ステップをこなせば、何とでもなりますよ!

ただ、上達するまでに時間が掛かるので、長いスパンを見るようにしましょう。

国税専門官採用 専門記述試験まとめ

本記事では、国税専門官の専門試験(記述式)をまとめていました。

記述を攻略するには、次の2つが必要です。

  • 専門科目の知識
  • 文章表現力

専門試験の対策をすれば、知識は手に入ります。

しかし、文章表現力は、何度も書かなければ身につきません。

過去の出題例を参考に、たくさん練習していきましょう。

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