【面接カードが重要】裁判所事務官(高卒)で聞かれる5つの質問を解説!

kosotsu-saibansyosyokuin-interview (2)

まさき
まさき

高卒区分の裁判所事務官を目指しています。二次試験の面接はどんなことを聞かれるのでしょうか。また何から対策をすればいいか教えてください。

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

本記事の内容
  • 面接試験とは?傾向を解説します。
  • 面接で聞かれる質問はこれだ!
  • 面接対策の基本は面接カードの作成から
江本
江本

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

本記事は裁判所事務官(高卒)の面接試験を攻略する内容です。

この記事を読めば面接対策をすぐに始めることができますよ。

結論をいうと、面接カードの内容が重要です。時間をかけて作成してください。

それでは内容を見ていきましょう。

関連記事【高卒】裁判所事務官採用 面接試験の過去問

【裁判所事務官採用(高卒】面接試験とは【傾向】

kosotsu-saibansyosyokuin-mensetsu-keikou

まずは面接の流れを簡単に解説します。

面接は二次試験に実施されます。内容は受験者1人と面接官3人による個人面接です。

面接では長所や志望動機など様々な質問をされるので、今までの経験から話せるように準備することが大切です。

配点が高い。

全体の40%を占めています。

他の国家公務員(国家一般職や税務職員など)は20%くらいなので、比較的たかいことがわかりますね。

筆記試験で満点を取れても面接の評価が悪いと落ちるので注意が必要です。

試験時間は長い

1人25分〜30分あります。

一般的な面接時間は15分なので、比べると長い傾向があります。

1つの項目を深掘りして聞かれる傾向があるので、具体的に考えておくことが大切です。

【裁判所事務官採用(高卒】面接はどんなことが聞かれるの?【質問内容】

kosotsu-saibansyosyokuin-interview-sitsumon

ここでは過去の試験で聞かれた質問内容を公開しています。

当然ですが、同じ試験なので地域によって聞かれることに差はありません。

質問をまとめると、

  • 自分自身
  • 志望動機・熱意
  • 職種
  • 学校生活
  • その他

といった5項目を聞かれています。

一つずつ見ていきます。

質問①:自分自身

  • 自己PRをしてください。
  • 裁判所事務官として、どんな風に活躍できると思いますか。
  • 長所と短所を教えてください。

定番の質問です。

まずは長所から考えると簡単です。そして「なぜそれが長所だと思うのか」を今までの経験から考えてください。

深掘りしていくことで根拠がしっかりするため、説得力がでますよ。

質問②:志望動機・熱意

  • 志望動機を言ってください。
  • 裁判所職員の志望順位は何位ですか。
  • 裁判所事務官を目指すにあたっての抱負を言ってください。

志望動機も定番です。

自己PRとリンクして考えることが大切です。

今までにこんな経験をして、こんなことを思ったから裁判所事務官になりたい。」

僕はこんな性格だから、裁判所事務官の仕事に活かせると思う」

自分が主語となっていますよね。先に自己PRを作ってから志望動機を考えた方が楽です。

質問③:職種

  • やりたい仕事を教えてください。
  • 裁判所事務官に興味を持ったきっかけは何ですか。
  • 裁判所について、どうやって調べましたか。

仕事内容も理解する必要があります。

やることもわからないのに興味を持ったっておかしいですよね。

質問④:学校生活

  • 部活動は何をしていましたか。
  • 部活動で失敗したことと、それを乗り越えた経験を言ってください。
  • 部活動を途中でやめた理由は何ですか。

面接では短時間であなたのことを理解する必要があります。

時間の多くを学生生活に費やしているので、学校生活の話を聞けばなんとなく人間性がわかります。

質問⑤:その他

  • 裁判所のイメージを教えてください。
  • 知っている法律用語を言ってください。
  • 筆記試験は難しかったですか。

このような質問集を読み込んで、自分の回答を準備しましょう!

なお、以下の記事でも137個の質問をまとめています。

関連記事【高卒】裁判所事務官採用 面接試験の過去問

【裁判所事務官採用(高卒】面接カードの作成が重要な理由

saibansyozmimukan-kousotsu-mensetucard

ここでは面接カードの重要性や内容を解説していきます。

面接カードとは、面接で使う資料のことです。自己PRや志望動機などを書いて提出するんですね。

面接官は提出された面接カードをもとに質問してきます。なので、聞いて欲しい、聞かれても自信を持って話せる内容を書くことがポイントです。

面接カードはいつ提出するのか

面接日に提出します。

一次試験の合格通知に面接カードが同封されています。期日までに作成して提出です。

合格発表〜面接日まで期間が短いです。あらかじめ内容を考えておき、面接カードがきたら清書できるように準備しておきましょう。

江本
江本

面接カードができていないと面接練習もできませんからね。内容は毎年同じなので、はやめに考えておくことが大切!

面接カードの内容

2020年(令和2年度)の内容は次のとおり。

  • 裁判所職員を志望した動機
  • 裁判所職員としての抱負(取り組んでみたい仕事、あなたが貢献できること等)
  • 趣味・特技(好きなスポーツ等)
  • これまで加入したクラブ活動・サークル活動等の集団活動
  • 長所
  • 短所
  • あなたがこれまでに個人として力を入れて取り組んできた活動や経験(具体的かつ簡潔に記載する)
  • あなたがこれまでに目標達成に向けて周囲と協力して(チームで)取り組んだ活動や経験(具体的かつ簡潔に記載する)
  • 自己PR

学生生活、部活動、ボランティアなど今までの体験から自分の核を見つけて、それを広げる感じで書いてみましょう。

面接カードの書き方

僕自身、多くの面接カードを添削していますが、書き方を知らない人は多いです。

文章が苦手な人は「PREP法」を使って書くことをおすすめしています。

PREP法とは

文章を論理的に伝える型のこと。

  • P:結論、主張(Point)
  • R:理由、根拠(Reason)
  • E:例、体験(Example)
  • P:結論、主張(Point)

文章に自信がなくても、PREP法にしたがって書けば伝わりやすい内容が書けます。

結論→理由→具体例の順で書くので、ストレスなく読みやすいです

面接官は短時間で内容を把握するため、伝え方は重要です。面接官が読んで内容を理解できないと、質問できません。

質問されないってことは、アピールできる機会が減ることになるので落ちる可能性が高くなりますよ。

自己分析をしっかりして、書いてください。そして作成した面接カードをもとに練習して対策しましょう。

【裁判所事務官採用(高卒】面接対策は早めに!

saibansyozimukan-kousotsu-menstu-taisaku

面接対策は遅くても試験の3ヶ月前(6月くらい)から始めましょう。

なぜなら、自己分析や回答の準備、話す練習など時間がかかるからです。

僕自身、面接は苦手だったので筆記試験で高得点を取れば受かると思い面接対策を後回しにした経験があります。

筆記試験では点数を取れましたが、面接を甘く見ていたため結果は散々でしたよ。翌年は面接対策も早めに行うことで無事受かることができています。

面接対策の基本は面接カードの作成、そして質問集を使った回答の準備です。

過去の質問は以下の記事で解説しているので参考にしてください。

関連記事【高卒】裁判所事務官採用 面接試験の過去問

✔︎本記事のまとめ
  • 面接の配点は高いので注意
  • 試験時間は長い
  • 自己PR、志望動機が重要
  • 仕事内容の把握が大切
  • 面接カードは重要な資料
  • PREP法を使って論理的に書く

高卒区分は筆記でかなり落とされるので、面接対策に時間を使えない気持ちはすごくわかります。

ですが、それだと最終合格はできないのでスキマ時間をうまく使って対策してみましょう。

関連記事 【難易度は高い】裁判所事務官(高卒)合格への対策ロードマップ