【過去問あり】国家一般職(高卒)の作文で足切りになる理由と対策法

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偏差52の高校生

国家一般職(高卒程度)の受験を考えている者です。足切りになる特徴は何ですか。どうやったら足切りにならないのかも教えてください。

 

知らない人も多いのですが、作文が一定の基準に達していないと落ちます。

筆記や面接が満点でも落ちるんですよね・・・これを足切りといいますよ。

なので、作文が苦手とか、根拠なく書けそうとか思っている人は注意が必要です。

 

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

 

本記事は国家一般職(高卒程度)を受験する方向けに「足切りになる3つの特徴」を解説していきます。

記事を読めば、足切りの回避方法(対策法)も知ることができますよ。

 

江本

結論をいうと、文字数と傾向(テーマ)の把握がポイントです。傾向を理解できるように過去問もまとめておきましたので参考にしてください。

関連記事【難易度の低下がとまらない】国家一般職 倍率の低い地域は?今後の予想も解説!

【国家一般職(高卒)】作文試験で足切りになる3つの理由

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作文試験で評価が悪い人は、

  • 文字数が少ない
  • テーマの把握ができていない
  • 対策が不十分

といった3つの原因があると思います。

理由①:文字数が少ない

300字も書けない場合は足切りになる可能性が高いです。

なぜなら、作文は上限文字数の7~8割は必要だから。

国家一般職の文字数は600字(24×25マス)なので、最低でも420字~は書かないと減点されます。

300字はちょうど5割なので、これ以下だと採点されない可能性が高いですね。

 

江本

8割(480字)を目安に練習してください。

理由②:テーマの把握ができていない

「好きな食べ物は何ですか?」と聞かれているのに、「サッカーです」と回答したらどうでしょうか。

まったくテーマを把握できていませんよね。極端な例ですが、テーマをよく把握せずに書いている答案は多いです。

テーマがズレているため、何を書いても評価は上がりません。

最低限、テーマの内容を理解し見当はずれの内容を書かないことが大切です。

理由③:対策が不十分

遅くとも試験日の2カ月前から対策しましょう。

なぜなら、あなたが思っているよりも対策に時間がかかるからです。

作文の対策は、

  • ①傾向の把握(3日)
  • ②書き方の勉強(2週間)
  • ③書く練習(2週間)
  • ④添削を受けて評価をもらう(1カ月)
  • ⑤③と④を繰り替えす

といったプロセスが必要。

対策が不十分な人は④、⑤を無視しているので「何ができていて、何が良くないのか」わからないんですね。

①~③はすぐできるので、それで対策した気にならないようにしてください。

作文は減点方式で採点されるので、文字数や内容把握ができていれば足切りをくらうことはありません。

まずは過去問を分析して、どんな傾向(テーマ)なのかを理解してください。

傾向がわかることで、書くために必要な知識がわかりますよ。

【国家一般職(高卒)】作文試験で足切り回避には過去問が重要【対策法あり】

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足切りを回避するには、

  • 傾向の把握
  • 書き方の勉強
  • 添削を受ける

といった順番で対策をはじめることが重要です。

何度も言いますが、作文は模範解答がないので一人では対策ができません。

足切りになる人は何ができて、何ができないのか分からないまま対策するので、どれだけ時間を使っても効果がありません。

そうならないためにもこの3つを理解することが大切

対策法①:過去問分析で傾向を理解する

ここでは2020年~2005年までの出題された作文テーマをまとめています。

これだけのテーマがあれば、傾向を理解することができますよ。

傾向がわかれば、作文を書くためにどんな知識が必要なのかわかります。

2020年(令和2年度)の過去問

作文試験の過去問をダウンロードする(PDF)

2019年(令和元年度)の過去問

作文試験の過去問をダウンロードする(PDF)

2018年(平成30年度)の過去問

作文試験の過去問をダウンロードする(PDF)

 

なお、2017年~2005年までの過去問を見たい場合は下記記事をご覧ください。

【過去問15年分】国家一般職(高卒) 作文試験の対策をするなら書きまくることが重要!

対策法②:書き方の勉強|おすすめの参考書を紹介

傾向がわかったら、書き方を勉強しましょう。

なぜなら、文章構成が良くないと評価が下がるからです。

おすすめの参考書は「よくわかる! 公務員試験(初級)のための論作文術」です。

様々な事例を使って解説しているのでとても参考になるのでおすすめです。

読みやすいので何度も繰り返し読んで型を見につけてください。

対策法③:添削を受け評価をもらう

過去問を使いながら実際に書いてみましょう。

書けた答案は必ず学校の先生に見てもらい指導を受けてください。

ここが不十分だと、何がよくて何が悪いのか判断できません。つまり落ちます。

学校の先生に頼れない場合は「ココナラ 」がおすすめです。

 

江本

色々な人がサービスを提供しているので活用してみてください。

 

①~③をすべてやるには時間が必要です。

作文が苦手だからこそ、最初に攻略して足切りを回避していきましょう。