公務員試験の論作文の正しい書き方と落ちるNGルールを解説

koumuinshiken-ronbun-tensaku-taisaku (1)

こんにちは、江本です!

先日、下記DM(ダイレクトメッセージ)が届きました。

せと
せと

公務員試験を受けるけど、論文(作文)はどうやって勉強したらいいの?書けるようになりたいです。

こういった悩みを抱えている受験者は多いので、不安がる必要はないですよ。ただ、苦手なのに対策を後回しにするから落ちる受験者も多いです。

emototoha
江本(@emotokomin)

この記事で解説する「勉強3ステップ」を理解することで、論文の勉強法がわかるはず。

早速見ていきましょう。

✓本記事の内容
  • 【公務員試験】論作文の書き方3ステップ
  • 公務員試験の論作文を正しく書くためのルール3つ
  • 公務員試験の論作文でやってはいけない3つのNGパターン

おすすめの添削サービスを下記記事で紹介しています!併せて確認してください。

koumuinshiken-ronbun-tensaku-osusume 【合格に必須!】公務員試験の論作文でおすすめの添削サービスを紹介!

【公務員試験】論作文の書き方3ステップ

koumuinshiken-ronbun2
  • 模範解答の読み込み
  • 書く
  • 第三者に見てもらう

順番に見ていきましょう。

ステップ①:模範解答の模写

模範解答を模写する(書き写す)ことからはじめましょう。

なぜなら、「書き方」を知るためです。

  • 文章の構成
  • 論旨のポイント
  • 時間感覚

こういった知識がないと、論文で点数を伸ばすことはできませんよ。

まずは、「型」の知識をインプットしましょう。

おすすめの参考書は「よくわかる! 公務員試験(初級)のための論作文術」。

高卒向けの内容ですが、大卒でも十分に活用できます!

「論文の書き方」を知るのに最適な1冊ですよ。

ステップ②:書く練習をする

「型」を意識して、書いてみましょう!

理由は、「知識がある」のと、「書ける」のは次元が違うからです。

例えば、経営の知識があったら、いきなり会社を経営して成功できると思いますか?

できないですよね。

練習をせずに、正しい文章が書けることはありませんよ。

ですので、しっかり、書く練習をしましょう。

ステップ③:評価を受ける

書いた論文は、第三者に見せて評価をもらいましょう。

なぜなら、何が良くて、何が悪いのかを知るためです。

理由①:客観的な意見が必要

論文で上達するには、客観的な意見が必要です。

  • 表現は正しい?
  • 文章構造は適切?
  • 文字量は適切?

こういったものは、自分で判断できませんよね。

たくさん論文を書いても、改善点が分からないと伸びませんよ。

なので、客観的な意見をもらうために添削が必要です。

理由②:答え合わせができない

論文には、「コレ」といった解答がありません。

なので、1人では、答え合わせができないんですね。

  • 文章構成
  • 表現力
  • 基礎的な知識

何が出来ていて、どこが不足しているのか。

添削を受けることで、答えがわかりますよ。

理由③:ミスがわかる

  • 誤字・脱字
  • 文法の誤り
  • 表現の幼稚さ

自分の常識がすべて正しいとは限りませんよ。

ちょっとしたミスの積み重ねが原因で、不合格になることはあります。

添削を受けることで、自分では気づけないミスが知れますよ。

まずは、この3ステップを意識して論文対策をはじめていきましょう。

関連記事【合格に必須!】公務員試験の論作文でおすすめの添削サービスを紹介!

公務員試験の論作文を正しく書くためのルール3つ

koumuinshiken-ronbun3

論文を書く上で知っておくべきルールが3つあります。

これらは最低限知っておくべきことなので、必ず覚えておきましょう。

  • 文末の統一
  • 記号の使い方
  • 原稿用紙の使い方

順番に解説します。

ルール①:文末の統一

論文を書くときは、文末を統一して書くようにしましょう。

具体的にいうと、次の2種類。

  • 敬体:「ですます調」
  • 常体:「である調」

よくある失敗に、混ぜて書くことがあります。

例)私は、地元で働きたいです。なぜなら、生まれ育った町に恩返しをたいからだ。

こんな感じですね。

これを混ぜて書くと、かなり減点されますよ。

基本的には、常体を使って書けばOK。

使い慣れていないと思うので、気をつけましょう。

ルール②:記号の使い方

主張したい部分には、記号を使うと効果的ですよ!

  • 括弧
  • 数字
  • 記号

それぞれ見ていきましょう。

括弧

  • 「 」
  • ( )

などですね。

それぞれ使いどころは次のとおり。

  • 「 」:会話表現や語句の引用など
  • ( ):注記や補足など

使いすぎには注意が必要です。

数字

  • 縦書き:漢数字
  • 横書き:算用数字

これらも混同すると減点されるので注意しましょう。

  • ✕:午前2時に、望遠鏡を四つ持ってきて。
  • 〇:午前2時に、望遠鏡を4つ持ってきて。

使ってはいけない記号

こういった記号は論文では使ってはいけません。

メールやLINEで使いがちなので、注意しましょう。

ルール③:原稿用紙の使い方

  • 書き出し
  • 段落の始め

これらは、1マス開けて書くのがルールです。

けっこう間違えがちなので注意しましょう。

  • 句読点
  • 括弧

これらの記号は、1マス1文字がルール。

  • 句読点

これらは、先頭行に書いてはいけません。

先頭行にくる場合は、最後のマスに入れ込んでOK。

よく間違えがちなルールなので、注意してくださいね。

なお、こういったルールは1人では気づけないので、添削を受けて指導してもらってくださいね。

関連記事【合格に必須!】公務員試験の論作文でおすすめの添削サービスを紹介!

公務員試験の論作文で落ちる!やってはいけない3つのNGパターン

koumuinshiken-ronbun1

文章がしっかり書けていても、減点されるNGパターンを紹介します

  • 俗語・略語
  • 文法の間違い
  • 長文を避ける

順番に解説します。

パターン①:俗語・略語を使う

  • バイト
  • スマホ
  • 社畜
  • コピペ

こういった、普段使いがちの言葉を論文で書くのはよくないですよ。

  • 軽率
  • 責任感がない
  • 信頼できない

こういった印象を持つ人は多いです。

パターン②:文法の利用

  • 主語と述語をハッキリさせる。
  • 助詞(て・に・を・は)を正しく使う。
  • 「ら」抜き言葉になっている
  • 同じ意味の語句を使う

こういった間違いはNGです。

とくに「主語と述語」がはっきりしていないと、何を伝えたいのか分かりませんよ。

パターン③:長文は避ける

一文は長くても50文字を心がけましょう。

  • 読みづらい
  • 何が言いたいのか分からない
  • 書いていて、分からなくなる

こういった、デメリットしかありません。

文字数は埋められますが、読み手に伝わらないと意味ないですよね。

読みやすい文章を書くために、長文はダメですよ。

公務員試験の論作文まとめ

本記事では「論文の勉強法」をまとめていました。

論文を書けるようになるには、「手を動かす」ことが重要です。

論文は、楽に評価がもらえる試験ではありません。まずは、型を理解していきましょうね。

書けた答案は必ず添削してもらい評価を受けてください。一人だけでは何が良くて悪いのか判断できないからです。

この作業をやらない人が論文によってもう1年勉強しないといけない状況(不合格)になるので注意しましょう。添削を受けるメリットや方法は別記事で解説しています。

関連記事【合格に必須!】公務員試験の論作文でおすすめの添削サービスを紹介!