【倍率下がる】刑務官採用試験の難易度|内容と傾向を徹底解説!【過去問あり】

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

  • 今から対策を始めようと思っているんだけど・・・。
  • 刑務官の難易度って高いの?
  • 倍率はどれくらい?

刑務官になるには、法務省(人事院)が実施している「刑務官採用試験」に受かる必要があります。

試験を受けるにあたって、気になるのが難易度ですよね。

結論からいうと、刑務官の難易度は低いです。

2020年(令和2年度)の合格率は31.0%で、国家公務員の中では、高い部類でした。

 

主な試験 合格率
刑務官 31.0%
入国警備官 29.2%
皇宮護衛官 8.8%
海上保安学校学生 26.8%
国家一般職 20.3%
税務職員 27.0%

 

また、筆記試験のボーダーラインは5割~6割なので、大学受験と比べても、高いレベルは必要ないんですね。

とはいえ、試験内容は幅広いので、「結局何から始めればいいの?」と、そもそも受験を諦めてしまう人は、とても多いです。

そこでこの記事では、これから刑務官を目指せるよう、試験傾向から対策方法まで、まとめて解説していきます。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

最新~過去の実施結果(倍率)も、区分ごとにまとめているので、参考にしてみてください。

まったく知識ゼロの初心者でも、合格するまでに必要なプロセスが分かりますよ!

【実施結果】刑務官採用試験 倍率の推移

刑務官採用試験 倍率の推移

2020年(令和2年度)の全体倍率は、

  • 刑務官A:3.8倍
  • 刑務官A(社会人):2.3倍
  • 刑務官A:(武道):2.3倍
  • 刑務官B:2.2倍
  • 刑務官B(社会人):2.3倍
  • 刑務官B:(武道):1.7倍

でした。

新型コロナウイルスの影響もあってか、全体的に低くなっています

試験ごとに見ると、

  • 一次試験:2.5倍
  • 二次試験:1.9倍

と、なっていて、一次試験(筆記試験)の難易度が高めですね。

 

江本

実際は、辞退者もいるので、もう少し低くなります

 

地域・区分ごとの倍率は、次のとおり。

2020年(令和2年度)の倍率

刑務官A区分

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 198 68 2.9
東北 188 41 4.6
関東甲信越静 937 83 11.3
東海北陸 197 65 3.0
近畿 539 83 6.5
中国 132 31 4.3
四国 111 37 3.0
九州 691 84 8.2
沖縄 315 2 157.5

刑務官A区分(社会人)

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 24 5 4.8
東北 14 7 2.0
関東甲信越静 112 30 3.7
東海北陸 30 9 3.3
近畿 53 13 4.1
中国 18 7 2.6
四国 14 5 2.8
九州 50 15 3.3

刑務官A区分(武道)

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 33 15 2.2
東北 29 12 2.4
関東甲信越静 116 51 2.3
東海北陸 26 15 1.7
近畿 42 18 2.3
中国 40 15 2.7
四国 21 8 2.6
九州 44 20 2.2
沖縄 15 2 7.5

刑務官B区分

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 85 32 2.7
東北 67 30 2.2
関東甲信越静 345 76 4.5
東海北陸 78 21 3.7
近畿 162 46 3.5
中国 51 18 2.8
四国 22 6 3.7
九州 326 47 6.9

刑務官B区分(社会人)

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 3 1 3.0
東北 1 1 1.0
関東甲信越静 18 4 4.5
東海北陸 4 1 4.0
近畿 5 1 5.0
中国 3 0
四国 1
九州 4 1 4.0

刑務官B区分(武道)

地域 志望者 合格者 倍率
北海道 6 6 1.0
東北 8 3 2.7
関東甲信越静 24 14 1.7
東海北陸 2 1 2.0
近畿 9 7 1.3
中国 7 4 1.8
四国 3 2 1.5
九州 12 6 2.0

2019年(令和元年度)の倍率

刑務官A区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 300 33 9.1
東北 530 44 12.0
関東甲信越静 2,196 158 13.9
東海北陸 365 69 5.3
近畿 756 78 9.7
中国 436 46 9.5
四国 137 31 4.4
九州 1,157 133 8.7
沖縄 332 5 66.4

刑務官A区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 16 4 4.0
東北 20 6 3.3
関東甲信越静 89 26 3.4
東海北陸 20 5 4.0
近畿 41 11 3.7
中国 21 10 2.1
四国 8 1 8.0
九州 30 9 3.3

刑務官A区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 20 9 2.2
東北 23 8 2.9
関東甲信越静 138 58 2.4
東海北陸 40 19 2.1
近畿 44 16 2.8
中国 42 16 2.6
四国 14 4 3.5
九州 59 16 3.7
沖縄 7 2 3.5

刑務官B区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 131 30 4.4
東北 204 24 8.5
関東甲信越静 756 90 8.4
東海北陸 165 32 5.2
近畿 206 80 2.6
中国 169 36 4.7
四国 47 8 5.9
九州 527 50 10.5

刑務官B区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 3 0
東北 2 0
関東甲信越静 11 6 1.8
東海北陸 2 0
近畿 5 1 5.0
中国 0
四国 0
九州 4 1 4.0

刑務官B区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 5 3 1.7
東北 4 2 2.0
関東甲信越静 29 14 2.1
東海北陸 12 7 1.7
近畿 9 4 2.3
中国 3 2 1.5
四国 1 1 1.0
九州 8 2 4.0

2018年(平成30年度)の倍率

刑務官A区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 183 63 2.9
東北 170 47 3.6
関東甲信越静 930 243 3.8
東海北陸 207 57 3.6
近畿 450 65 6.9
中国 179 49 3.7
四国 101 29 3.5
九州 520 39 13.3
沖縄 394 18 21.9

刑務官A区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 33 7 4.7
東北 32 6 5.3
関東甲信越静 144 26 5.5
東海北陸 23 5 4.6
近畿 71 6 11.8
中国 25 6 4.2
四国 14 5 2.8
九州 52 4 13.0

刑務官A区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 21 7 3.0
東北 39 10 3.9
関東甲信越静 110 43 2.6
東海北陸 33 10 3.3
近畿 36 9 4.0
中国 36 11 3.3
四国 19 10 1.9
九州 51 10 5.1
沖縄 8 2 4.0

刑務官B区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 85 24 3.5
東北 47 16 2.9
関東甲信越静 327 61 5.4
東海北陸 64 23 2.8
近畿 136 32 4.3
中国 67 18 3.7
四国 36 6 6.0
九州 267 9 29.7

刑務官B区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 2 0
東北 5 0
関東甲信越静 18 2 9.0
東海北陸 2 2 1.0
近畿 12 0
中国 6 2 3.0
四国 2 0
九州 5 2 2.5

刑務官B区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 5 3 1.7
東北 3 3 1.0
関東甲信越静 27 13 2.1
東海北陸 5 2 2.5
近畿 10 3 3.3
中国 4 1 4.0
四国 4 0
九州 7

2017年(平成29年度)の倍率

刑務官A区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 97 48 2.0
東北 148 58 2.6
関東甲信越静 605 176 3.4
東海北陸 142 48 3.0
近畿 316 66 4.8
中国 120 49 2.4
四国 89 29 3.1
九州 332 66 5.0
沖縄 120 9 13.3

刑務官A区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 24 6 4.0
東北 22 7 3.1
関東甲信越静 86 22 3.9
東海北陸 16 4 4.0
近畿 51 9 5.7
中国 14 5 2.8
四国 12 3 4.0
九州 39 7 5.6

刑務官A区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 14 10 1.4
東北 29 11 2.6
関東甲信越静 78 49 1.6
東海北陸 44 11 4.0
近畿 31 13 2.4
中国 27 11 2.5
四国 10 6 1.7
九州 55 19 2.9
沖縄 3 2 1.5

刑務官B区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 26 18 1.4
東北 37 20 1.9
関東甲信越静 169 60 2.8
東海北陸 21 14 1.5
近畿 59 31 1.9
中国 39 31 1.3
四国 16 10 1.6
九州 69 14 4.9

刑務官B区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 4 2 2.0
東北 3 3 1.0
関東甲信越静 8 1 8.0
東海北陸 4 4 1.0
近畿 6 1 6.0
中国 2 1 2.0
四国 3 0
九州 2 2 1.0

刑務官B区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 3 1 3.0
東北 1 1 1.0
関東甲信越静 17 12 1.4
東海北陸 5 4 1.3
近畿 12 6 2.0
中国 5 5 1.0
四国 3 2 1.5
九州 13 5 2.6

2016年(平成28年度)の倍率

刑務官A区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 127 22 5.8
東北 136 38 3.6
関東甲信越静 574 174 3.3
東海北陸 150 55 2.7
近畿 319 81 3.9
中国 143 42 3.4
四国 90 33 2.7
九州 327 60 5.5
沖縄 105 9 11.7

刑務官A区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 22 2 11.0
東北 20 5 4.0
関東甲信越静 99 20 5.0
東海北陸 19 2 9.5
近畿 72 10 7.2
中国 17 8 2.1
四国 16 1 16.0
九州 41 2 20.5

刑務官A区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 20 6 3.3
東北 36 7 5.1
関東甲信越静 104 46 2.3
東海北陸 29 10 2.9
近畿 42 19 2.2
中国 30 11 2.7
四国 22 8 2.8
九州 60 16 3.8
沖縄 8 2 4.0

刑務官B区分

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 28 11 2.5
東北 30 21 1.4
関東甲信越静 154 68 2.3
東海北陸 38 23 1.7
近畿 76 28 2.7
中国 43 31 1.4
四国 16 8 2.0
九州 76 19 4.0

刑務官B区分(社会人)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 8 3 2.7
東北 3 1 3.0
関東甲信越静 15 8 1.9
東海北陸 2 1 2.0
近畿 13 2 6.5
中国 7 3 2.3
四国
九州 5 2 2.5

刑務官B区分(武道)

地域 受験者 合格者 倍率
北海道 4 1 4.0
東北 7 3 2.3
関東甲信越静 13 7 1.9
東海北陸 8 3 2.7
近畿 5 3 1.7
中国 4 3 1.3
四国
九州 12 4 3.0

 

倍率を把握したら、合格に向けて対策をはじめましょう!

対策が必要な試験は、次のとおり。

 

実施 内容
一次試験 基礎能力試験
作文試験
二次試験 口述試験
体力検査

※その他にも、実技(武道区分)や身体検査などがあります。

それぞれの内容や傾向などを解説していきますね。

刑務官採用試験 基礎能力試験の内容と過去問

刑務官採用試験 筆記試験の傾向と過去問

中学・高校までに、学んだ知識を問う筆記試験です。

一度は見たことがある問題ばかりなので、一定の学力があれば点数を取れますよ。

出題形式は、すべて択一式(マークシート)で、40問に解答します。

試験時間は90分。

配点が全体の約6割を占めています。

なので、基礎能力試験で高得点が取れれば、かなり有利です。

試験科目

基礎能力試験は、知能分野知識分野に分かれています。

一般知能分野
  • 数的推理
  • 判断推理
  • 資料解釈
  • 文章理解

計算問題や長文読解などの学力が問われます。

問題レベルは難しくないけど、制限時間が短いので、速く解ける練習をしておく必要があります。

出題数も多いので、早めに攻略したいです。

一般知識分野
  • 社会科学
  • 人文科学
  • 自然科学

日本史や化学など、高校までに学んだ知識力が問われます。

ほとんどの問題は、基礎学力を問うもので、高校の授業を理解できていれば、苦労することはないでしょう。

しかし、10科目もあるので、出題傾向を踏まえた対策が必要です。

出題範囲

日本史や世界史をイメージすれば、わかるのではないでしょうか?

高校の授業で、ガッツリ勉強するのは1科目でしたよね。

しかし、基礎能力試験では、日本史も世界史も、両方から出題があります。

 

江本

地理もありますよ!

 

出やすい分野に傾向があるので、それを踏まえて勉強すれば、攻略可能です。

具体的な出題傾向を「【出題範囲】刑務官採用 基礎能力試験のボーダーは5割|効果的な勉強法を解説」で解説しているので、参考にしてください。

 

 

過去問

試験レベルや難易度の確認をしてみましょう!
※閲覧専用です。

2020年(令和2年度)

基礎能力試験の過去問をダウンロードする(PDF:427KB)

2019年(令和元年度)

基礎能力試験の過去問をダウンロードする(PDF:439KB)

2018年(平成30年度)

基礎能力試験の過去問をダウンロードする(PDF:451KB)

 

なお、過去5年間の出題範囲をまとめたデータを「刑務官採用試験 基礎能力試験の教科書」でまとめています。

併せてご覧ください。

 

 

刑務官採用試験 作文の内容と過去問

刑務官採用試験 作文試験の書き方と過去問

作文試験は、テーマに沿って「自分の思いや考え」を、文章にして書く試験です。

論文とは違い、客観的な事実(統計や資料)よりも、自分の経験をベースに書かないと評価されません。

なので、今までの経験を振り返って、たくさんのエピソードを考えておきましょう!

過去のテーマや傾向などを以下の記事で解説しています。

【書けないと落ちる】刑務官の作文試験は文字数が重要【過去問あり】

刑務官採用試験 個人面接の内容と過去の質問集

刑務官採用試験 面接で聞かれる質問

面接をやることで、受験者の、

  • 人間性
  • 志望熱意
  • 態度

などが、刑務官として適するかどうかを判断します。

 

江本

勉強だけできても、コミュニケーション能力がないとダメなんですね。

 

個人面接の試験時間

受験者1人あたり、「15分~20分」で実施されます。

警察官や市役所の平均が、「25分~30分」なので、少し短めです。

 

江本

簡潔に回答して、会話のやりとりを重ねることがポイント。

 

個人面接の評価基準(配点)

全体の約30%を占めています。

評価は、次の5項目に基づき、5段階(A~E)で評価。

 

項目 着眼点
積極性 ・自ら課題解決に当たれるか。
・必要な自己主張ができるか。
・やる気を持って、物事に取り込めるか。
堅実性 ・真面目で、中途半端なところはないか。
・粘り強く物事を進めることができるか。
・組織の一員として自覚を持って行動できるか。
判断力 ・物事を的確に判断できる。
・集中して物事に取り組める。
・冷静に状況を判断できる。
表現力 ・質問に的確に回答できるか。
・話に一貫性があるか。
・わかりやすい、聞きやすい話し方か。
態度 ・まじめに答えようとしているか。
・動作、礼儀はきちんとしているか。
・落ち着いているか。

 

総合判定でD,E評価がつくと、不合格なんで気を付けましょう!

なお、面接のNG行動を「公務員試験 面接の対策法|落ちる人に共通する5つの特徴 」で解説しているので、参考にしてみてください。

 

 

個人面接の「面接カード」と「質問内容」

面接では事前に提出する「面接カード」から質問されます。

なので、自己PRや志望動機はしっかりと準備しておく必要があります

面接カード

  • 最終学歴
  • 職歴
  • 志望動機
  • 印象に残っている体験・活動
  • 最近の関心事
  • 趣味、特技
  • 好きな学科、得意分野
  • 自己PR

面接カードは自筆で書きます。

面接カードのサンプルが欲しい方は、「刑務官 面接カード」からダウンロードしてください。

聞かれた質問

最後に、実際に聞かれた質問をまとめています。

自分なりの回答を多く準備して、対策をはじめましょう。

  • あなたの強みは何ですか。
  • あなたの強みを刑務官として、どう活かしますか。
  • 嫌いな人は、どんな人ですか。
  • 緊張していますか。
  • 警察官や消防官の採用試験は受けていますか。
  • 刑務官という仕事をどこで知りましたか。
  • 刑務官を志望する理由を教えてください。
  • 最近、興味をもったことはありますか。
  • 受刑者には、どのように接しますか。
  • 趣味はいつからやっていますか。

この他に、「刑務官採用試験 個人面接の教科書」でも質問を公開しています。

併せてご覧ください。

 

 

刑務官採用試験 体力検査の内容と基準回数

刑務官採用試験 体力試験の内容と回数

内容は高校生の体力テストが基準となっているため、初めて行う項目はありません。

特徴として体力検査は点数化されずに、合否判定の判断材料になるということ。

例えば、総合点が同じだった場合、体力のあるほうを優先して採ると思えばいいです。

しかし、すべての項目に最低基準が設定されているため注意が必要です。

検査項目と基準

項目 刑務官A(男性) 刑務官B(女性)
上体起こし 21回以上 13回以上
反復横跳び 44回以上 37回以上
立ち幅跳び 205㎝以上 147㎝以上

1つでも基準を下回ると、不合格になるので注意しましょう。

刑務官採用試験まとめ

刑務官採用試験の倍率や、試験内容について解説しました。

 

江本

受かりたいなら、出題傾向を理解することが重要です。

 

出題傾向がわかると、無駄な勉強をしなくていいので、短期間でも対策できます

「何をやっていいのか分からない」、「なんとなく面倒だから」という理由で、適当に勉強している人も多いはず。

少ない労力で、楽して受かりたいなら、出題傾向はかなり重要です。

これから対策を始める人も、既に勉強している人も、このサイトを参考に刑務官採用試験の合格を目指しましょう!