労働基準監督官採用試験 倍率の推移|対策ロードマップ

労働基準監督官 合格 (1)

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

本記事は「労働基準監督官採用試験」に関する情報をまとめています。

✓主な内容

  • 倍率の推移
  • 試験の流れ
  • 試験内容と対策

これから対策を始めたい人におすすめです!

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

さっそく見ていきましょう!

労働基準監督官採用試験 倍率の推移

労働基準監督官 合格 (2)

2020年(令和2年度)の全体倍率は3.5倍でした。

おなじ日に実施される「国税専門官」や「財務専門官」に比べて高い傾向にあります。

詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,318 358 3.7
B(理工系) 355 118 3.0

関連記事【最新】公務員試験 倍率一覧|受かりやすいのはどこ?

2019年(令和元年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,560 379 4.1
B(理工系) 546 194 2.8

2018年(平成30年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,718 396 4.3
B(理工系) 605 216 2.8

2017年(平成29年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,567 339 4.6
B(理工系) 613 139 4.4

2016年(平成28年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,484 282 5.3
B(理工系) 547 120 4.6

2015年(平成27年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,446 297 4.9
B(理工系) 406 120 3.4

2014年(平成26年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,825 298 6.1
B(理工系) 581 90 6.5

2013年(平成25年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,272 259 4.9
B(理工系) 462 142 3.3

2012年(平成24年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,590 70 22.7
B(理工系) 514 29 17.7

2011年(平成23年度)

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,795 150 12.0
B(理工系) 497 63 7.9

労働基準監督官採用試験 日程

労働基準監督官 合格

出願から最終合格までの流れをまとめています。

2021年(令和3年度)

流れ 日程
出願期間 3/26~4/7
一次試験 6/6
一次試験
合格発表
6/29
二次試験 7/13~15
最終合格 8/17

関連記事【最新】公務員試験 日程一覧|合格へのロードマップ

2020年(令和2年度)

注意
新型ウイルスの影響で日程が延期になりました。
流れ 日程
出願期間 3/27~4/6
一次試験 6/7日
8/2
一次試験
合格発表
6/30日
8/25
二次試験 7/14日~16日
9/2〜4
最終合格 8/18日
10/13

2019年(令和元年度)

流れ 日程
出願期間 3/29~4/10
一次試験 6/9
一次試験
合格発表
7/2
二次試験 7/16〜18
最終合格 8/20

労働基準監督官採用試験 年齢制限

労働基準監督官 合格 (3)

大卒で30歳になる年齢まで受験できます。

詳細は次のとおり。

2021年(令和3年度)

1991年4月2日~2000年4月1日までに生まれた人

2020年(令和2年度)

1990年4月2日~1999年4月1日までに生まれた人

2019年(令和元年度)

1989年4月2日~1998年4月1日までに生まれた人

労働基準監督官採用試験 採用数

労働基準監督官 合格 (4)

2021年(令和3年度)は全体で245人の採用を予定しています。

詳細は次のとおり。

2021年(令和3年度)

区分 採用数 前年比
A(法文系) 195 +10
B(理工系) 50 +5

2020年(令和2年度)

区分 採用数 前年比
A(法文系) 185 -15
B(理工系) 45 -15

2019年(令和元年度)

区分 採用数 前年比
A(法文系) 200 +15
B(理工系) 60 +15

労働基準監督官採用試験 内容

労働基準監督官 合格 (5)

試験 内容
筆記試験 基礎能力試験
専門試験
専門記述試験
人物試験 個人面接

それぞれ特徴をまとめています。

基礎能力試験

基礎能力試験は一次選考で実施されます。

公務員として必要な学力を評価する試験で、次の科目から構成されます。

  • 一般知能
  • 一般知識

多くは中学~高校までに勉強した内容です。

詳しい傾向を「労働基準監督官採用 基礎能力試験の勉強法|真面目な人は落ちるので注意! 」で解説しています。

専門試験

専門試験は一次選考で実施されます。

労働法や労働事情などの専門知識を問う試験です。

配点が1番高い(4割)ため高得点を取るようにしましょう!

専門記述試験

専門記述試験は※一次選考で実施されます。
※採点は二次試験。

「労働法」や「工業事業」など区分ごとに必要な専門性を問う記述式の試験です。

専門知識にくわえて、文章力も必要です。

傾向を「労働基準監督官採用 専門(記述式)の過去問|基準点に注意して対策」で解説しています。

個人面接

個人面接は二次選考で実施されます。

  • 自己PR
  • 志望動機

これらについて、根掘り葉掘り聞かれる試験です。

聞かれた質問などを「労働基準監督官採用試験 個人面接の過去問|志望動機の重要性」で公開しています。

労働基準監督官採用試験まとめ

本記事は労働基準監督官採用試験の概要をまとめていました。

県職員や市役所に比べると倍率は高くありません。

しかし、国家専門職のなかでは高い方です。

試験内容を把握して、はやめに対策をはじめましょう。

本記事は以上です。