【倍率の推移】労働基準監督官採用 国税より難易度が高い理由を解説!

労働基準監督官 合格 (1)

労基と国税を迷っている人

労働基準監督官か国税専門官で迷っています。どっちの方が難しいですか?倍率などを知りたいです。

労働基準監督官と国税専門官(財務専門官)のどちらを受験するのか迷っている人は多いです。

どっちも受ければいいじゃないの?と思うかもですが、試験日は同じなので片方しか受けられません。

結論からいうと、面接が得意なら「労働基準監督官」苦手なら「国税専門官」がおすすめと応えるようにしています。

2020年(令和2年度)の面接倍率(平均)は、以下のとおり。

  • 労働基準監督官:3.0倍
  • 国税専門官:1.8倍

明らかに労働基準監督官のほうが面接で落ちるんですね。

もしあなたが、面接が得意なら労働基準監督官を受けることをおすすめします。

今回は、そんな労働基準監督官について「最新~過去の実施結果」を解説していきます!

 

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは11年目になりました。

“江本”

この記事を読めば、一次試験、二次試験ごとの倍率もまとめているので、どの試験対策に時間を使うのかわかりますよ。

なお国税を受験する人は「【難易度は過去最低】国税専門官 倍率の推移|今後は下がる理由を解説」をご覧ください。

【国家公務員】労働基準監督官採用試験 倍率の推移【最新~過去】

労働基準監督官 合格 (2)

2020年(令和2年度)の最終倍率は3.5倍で、前年度3.7倍より減少しました。

区分ごとにみると、

  • A区分(法文系):3.7倍
  • B区分(理工系):3.0倍

と、なっています。

受験者数や合格者数などの詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,318 358 3.7
B(理工系) 355 118 3.0

2019年(令和元年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,560 379 4.1
B(理工系) 546 194 2.8

2018年(平成30年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,718 396 4.3
B(理工系) 605 216 2.8

2017年(平成29年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,567 339 4.6
B(理工系) 613 139 4.4

2016年(平成28年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,484 282 5.3
B(理工系) 547 120 4.6

2015年(平成27年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,446 297 4.9
B(理工系) 406 120 3.4

2014年(平成26年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,825 298 6.1
B(理工系) 581 90 6.5

2013年(平成25年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,272 259 4.9
B(理工系) 462 142 3.3

2012年(平成24年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,590 70 22.7
B(理工系) 514 29 17.7

2011年(平成23年度)の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,795 150 12.0
B(理工系) 497 63 7.9

【国家公務員】労働基準監督官採用試験 一次試験(筆記)の倍率

労働基準監督官 合格

一次試験(筆記試験)の平均倍率は1.2倍です(2020年)。

 

江本

しっかり対策していれば落ちることはないですね

 

区分ごとに見ると、

  • A区分(法文系):1.2倍
  • B区分(理工系):1.2倍

と、なっています。

受験者数や合格者数などの詳細は次のとおり。

2020年(令和2年度) 一次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,318 1,119 1.2
B(理工系) 355 307 1.2

2019年(令和元年度) 一次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,560 1,111 1.4
B(理工系) 546 475 1.1

2018年(平成30年度) 一次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,718 1,043 1.6
B(理工系) 605 545 1.1

2017年(平成29年度) 一次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,567 841 1.9
B(理工系) 613 498 1.2

2016年(平成28年度) 一次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,484 668 2.2
B(理工系) 547 417 1.3

 

労働基準監督官採用 一次試験の内容

  • 基礎能力試験
  • 専門試験
  • 専門記述試験

出題傾向や対策方法を以下の記事でまとめています。

参考にしてください。

【国家公務員】労働基準監督官採用試験 二次試験(面接)の倍率

労働基準監督官 合格 (3)

二次試験(面接試験)の平均倍率は3.0倍です(2020年)。

 

江本

国家公務員では珍しく、面接の難易度が高いです。

 

区分ごとに見ると、

  • A区分(法文系):3.1倍
  • B区分(理工系):2.6倍

と、なっています。

受験者数や合格者数などの詳細は次のとおり。

 

江本

実際に試験を受けていない人もいると思うので、もう少し下がります

2020年(令和2年度) 二次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,119 358 3.1
B(理工系) 307 118 2.6

2019年(令和元年度) 二次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,111 379 2.9
B(理工系) 475 194 2.4

2018年(平成30年度) 二次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 1,043 396 2.6
B(理工系) 545 216 2.5

2017年(平成29年度) 二次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 841 339 2.5
B(理工系) 498 139 3.6

2016年(平成28年度) 二次試験の倍率

区分 受験者 合格者 倍率
A(法文系) 668 282 2.4
B(理工系) 417 120 3.5

 

労働基準監督官採用 二次試験の内容

  • 個人面接

面接カードの内容や聞かれた質問などを以下の記事でまとめています。

参考にしてください。

【国家公務員】労働基準監督官採用試験 倍率まとめ

労働基準監督官 合格 (4)

本記事は労働基準監督官採用試験の倍率をまとめていました。

県職員や市役所に比べると倍率は高くありません。

しかし、国家専門職のなかでは高い方です。

試験内容を把握して、はやめに対策をはじめましょう。