特別区職員採用1類 論文試験の過去問|対策法3ステップ

tokubetsuku-ronbun (2)

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「特別区職員採用試験Ⅰ類(大卒)の論文」に関する情報をまとめています。

先日、下記ツイートをしました。

上記の通りでして、論文試験は筆記試験のなかでも対策方法が難しい試験です。

そのため勉強したくても、なにをしたらいいのか分からない人が多いんですね。

まずは、出題テーマの傾向を把握し、対策法を知っていきましょう!

関連記事特別区職員採用 倍率から分かる難易度の低さ|合格ロードマップ

特別区職員採用1類 論文試験の過去問

tokubetsuku-ronbun

  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)
  • 2018年(平成30年度)
  • 2017年(平成29年度)~

まずは、出題テーマを見て傾向を把握しましょう。

2020年(令和2年度)

論文試験の過去問(PDF)を見る。

※HPより引用しています。

2019年(令和元年度)

論文試験の過去問(PDF)を見る。

※HPより引用しています。

2018年(平成30年度)

論文試験の過去問(PDF)を見る。

※HPより引用しています。

2017年(平成29年度)~

特別区職員採用Ⅰ類 論文試験の教科書で、2011年までのデータをまとめています。

多くの内容を見て、傾向把握や対策がしたい人は参考にどうぞ。

詳しくはこちら。

特別区職員採用1類 論文試験の傾向

tokubetsuku-ronbun (1)

論文試験は、一次選考で実施されます。

テーマが2題あるので、好きな方を選択して解答します。

社会時事+自治体研究が必要

特別区の論文テーマは「社会時事」の知識が問われ、それについて「特別区職員として、どう取り組むのか」を論述させることが多いです。

なので、日頃から社会情勢を気にかけるようにしましょう。

また、特別区職員の仕事内容を把握していないと、結論を述べることが難しいです。

志望動機を考えるときにも必要なので、はやいうちに自治体研究をしていきましょう。

試験時間

試験時間は、80分ほど。

時間配分を意識して、書くようにしましょう。

  • テーマの把握:10分
  • 書く:65分
  • 見直し:5分

これくらいの配分がいいですね。

文字数

文字数は、「1,000字〜1,500字」です。

1,000字を超えていないと、落ちるので注意。

どれくらい書けばいいの?

結論をいうと、1,300字前後は書きたいところ。

文字数も評価対象に含まれるので、9割前後を目安に書けるようにしましょう。

特別区職員採用1類 論文試験の対策法

tokubetsuku-ronbun (3)

論文試験は一人では成績を伸ばすことは難しいです。

理由はこちら。

自分で書けていると思っても、

  • 文章がおかしい
  • 誤字、脱字が多い
  • 論理的になっていない

など、一人では気づけない部分ってかなり多いです。

論文が原因で不合格になる受験者は一人で何とかしようとしている人が多いです。

気を付けましょう。

対策法①:まずは模写(書き写し)からやってみる。

論文が苦手な人の多くが「書き方」を知りません。

なので、参考書などを1冊買って模範解答例を丸々書き写すことからはじめましょう。

何度も模写しているうちに、

  • 文章の構成
  • 論旨のポイント
  • 時間感覚

などを身に付けることができるようになるからです。

おすすめの参考書は「よくわかる! 公務員試験(初級)のための論作文術」です。

基礎中の基礎を分かりやすく書いているので、かなり使える1冊。

まずは、これを読み込んで「型」を把握してください。

対策法②:執筆と添削を繰り返す

型を覚えたら、実際に書いてみることが大切です。

そして必ず誰かに添削をしてもらいましょう。

この作業をしないと、いつまでも論文で上達することはありません。

執筆→添削→修正を繰り返すことで上達します。

なお、出題テーマを使って練習したい方は「特別区職員採用Ⅰ類 論文試験の教科書」をご覧ください。

対策法③:情報収集もやるようにしよう。

書き方がわかっても、書く内容(ネタ)がないと具体的に文章を書くことができません。

抽象的な表現ばかりだと点数をあげることは難しいです。

冒頭でも書いたけど、特別区の論文は「社会時事」の知識がないと厳しいです。

なので、新聞を読んだり、スマホアプリでニュースをチェックしたりする習慣をつけましょう。

対策のまとめ
  • 書き方を理解する。
  • 添削を受ける。
  • 社会時事の知識をインプットしておく。

特別区職員採用1類 論文試験まとめ

本記事は「特別区職員採用Ⅰ類 論文試験」の情報をまとめていました。

ところで、論文対策はいつからはじめればいいか、悩んでいる人もいるのでは?

アンケート調査によると本試験の3か月前から意識する人が多い結果となりました。

下記は公務員試験を受験する大学生268人に「論文の勉強をはじめた時期」に関する調査を行った結果です。

ronbuntyousa

 

もちろん、人によって文章力は違ってくるので一概には言えません。

論文試験って書けていると思っても実は書けていないことがよくあります。

筆記試験のように正解があるわけではないので必ず誰かに評価してもらってください。

まずは特別区職員採用Ⅰ類 論文試験の教科書でテーマの傾向をしてみましょう。

詳しくはこちらをどうぞ!

特別区の論文テーマをみる。