【筆記と面接はどっちが重要?】東京消防庁1類の倍率推移を徹底解説

こんにちは、江本です!

先日、下記DM(ダイレクトメッセージ)が届きました。

大学生
大学生

東京消防庁Ⅰ類(大卒程度)は一次(筆記)と二次(面接)はどっちが重要なの?過去の倍率が知りたいです。

今回はこの悩みを解決していきます。

三類(高卒)を受ける方へ
emototoha
江本(@emotokomin)

最初に結論をいうと、一次試験(教養や論文)で多くの受験者が落とされるので重要度は高いです。

とはいえ、二次試験(面接)も2人~3人に1人しか合格できないので簡単ではありません。

本記事は東京消防庁消防官採用1類の倍率データを最新~過去までまとめています。一次、二次の結果も分析しているので参考にしてみてください。

【東京消防庁(一類)】過去の倍率推移

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ここでは東京消防庁消防官採用試験Ⅰ類(第1回、第2回)の倍率推移をまとめています。

ここ5年間(2017年~2021年)の倍率は低下傾向です。2018年までは10倍を超えていましたが、2021年(令和3年度)は7.2倍まで減少しました。

受験者数は4,890人から2,835人まで減っている一方で、合格者数は279人から395人まで増えています。

詳細は次のとおり。

第1回

2021年(令和3年度)

受験者合格者倍率
2,8353957.2

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
2,9764376.8

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
3,8614418.8

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
4,57240711.2

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
4,89027917.5

第2回

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
7471186.3

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
1,2877616.9

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
1,4715825.4

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
2,24610521.4

2016年(平成28年度)

受験者合格者倍率
2,69110725.1

【東京消防庁(一類)】一次試験の倍率データ

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ここでは東京消防庁消防官採用試験Ⅰ類(第1回、第2回)の一次試験データをまとめています。

ここ5年間(2017年~2021年)の平均倍率は第1回3.5倍、第2回4.6倍で約4人~5人に1人しか合格できない結果となっています。

とはいえ、対策もまったくせずに受験している人もいるので、しっかり対策していれば気にする必要はありませんよ。

詳細は次のとおり。

第1回

2021年(令和3年度)

受験者合格者倍率
2,8351,2112.3

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
2,9768193.6

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
3,8611,2573.1

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
4,5721,2073.8

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
4,8909095.4

試験内容や傾向を把握して効率よく対策することが大切です。

下記記事で詳細を解説しているので参考にしてみてください。

関連記事東京消防庁消防官採用1類 教養試験の過去問|点を取る勉強法を解説

関連記事東京消防庁消防官採用1類 論文試験の過去問|書き方3ステップ

第2回

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
7474491.7

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
1,2872525.1

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
1,4712216.7

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
2,2463007.5

2016年(平成28年度)

受験者合格者倍率
2,6915984.5

【東京消防庁(一類)】二次試験の倍率データ

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ここでは東京消防庁消防官採用試験Ⅰ類(第1回、第2回)の二次試験データをまとめています。

ここ5年間(2017年~2021年)の平均倍率は第1回2.4倍、第2回3.5倍で約3人に1人しか合格できない結果となっています。

一次試験に比べると倍率は低いですが、受験者のレベルは確実に高い(しっかり対策してくる)ため注意が必要です。

詳細は次のとおり。

第1回

2021年(令和3年度)

受験者合格者倍率
1,1413952.9

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
6344371.5

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
1,0644412.4

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
1,0124072.5

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
7912792.8

消防庁の面接は1人2回あることから人物重視の傾向が強いです。

流れや質問内容を下記記事で解説しているので、早めに対策をはじめていきましょう。

関連記事【面接カードが重要!】東京消防庁 面接は2回?落ちる理由や質問を解説

第2回

2020年(令和2年度)

受験者合格者倍率
4221183.6

2019年(令和元年度)

受験者合格者倍率
214762.8

2018年(平成30年度)

受験者合格者倍率
203583.5

2017年(平成29年度)

受験者合格者倍率
2651052.54

2016年(平成28年度)

受験者合格者倍率
5281074.9

正直な話、倍率は気にしても意味がない

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結局のところ倍率は合格の可能性を知る数値であって、難易度ではありません。

簡単にいえば、東京大学2.0倍と中堅私大10倍だったら「東大簡単じゃん・・・」と思うかってことです。合格する可能性は50%ですが、難易度が低いわけじゃないですよね。

データとしては高倍率なので難しいと感じるかもですが、しっかり対策しておけばそこまで難易度の高い試験ではないはず。

まったく対策せずに記念受験している人もそれなりにいるので、傾向を把握して対策していけば合格することは十分可能です。 無理と思わずにやれることから対策していきましょう。

関連記事東京消防庁消防官採用1類 教養試験の過去問|点を取る勉強法を解説