東京消防庁消防官採用 倍率10倍超えは必然|対策ロードマップ

こんにちは、江本(@emotokomin)です。

記事を書いている僕は国立大学のキャリア支援課で公務員試験の指導をしつつ、このサイトを運営しているという感じです。キャリアは10年目になりました。

“江本”

本記事では、「東京消防庁消防官採用の倍率」をテーマに概要(Ⅰ類~Ⅲ類)をまとめています。

結論からいうと、消防庁の倍率はヤバいくらい高いです。

過去5年間の平均倍率は、次のとおり。

  • Ⅰ類:12.1倍
  • Ⅱ類:22.3倍
  • Ⅲ類:18.5倍

どの区分でも10倍を軽く超えています。

合格するには、傾向を把握して準備を早めにすることが大切です。

本記事を参考にして、対策をはじめていきましょう。

関連記事公務員試験の難易度|倍率や内容で違います【突破する方法あり】

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験 倍率の推移

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  • 2020年(令和2年度)
  • 2019年(令和元年度)
  • 2018年(平成30年度)
  • 2017年(平成29年度)
  • 2016年(平成28年度)
  • 2015年(平成27年度)
  • 2014年(平成26年度)
  • 2013年(平成25年度)
  • 2012年(平成24年度)
  • 2011年(平成23年度)

2011年(平成23年度)以降の倍率をまとめています。

2020年(令和2年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回
2回 中止

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率

2019年(令和元年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 3,861 441 8.8
2回 1,287 76 16.9

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1,538 150 10.3

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
5,723 209 27.4

2018年(平成30年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 4,572 407 11.2
2回 1,471 58 25.4

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1,574 121 13.0

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
6,500 368 17.7

2017年(平成29年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 4,890 279 17.5
2回 2,246 105 21.4

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1,669 52 32.1

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
6,913 347 19.9

2016年(平成28年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 4,837 365 13.3
2回 2,691 107 25.1

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
3,860 99 39.0

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
6,829 370 18.5

2015年(平成27年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 5,085 424 12.0
2回 2,889 233 12.4

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
4,386 161 27.2

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
7,148 496 14.4

2014年(平成26年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 5,892 390 15.1
2回 3,302 219 15.1

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
3,363 155 21.7

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
7,207 406 17.8

2013年(平成25年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 6,329 390 16.2
2回 3,648 226 16.1

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
4,466 172 26.0

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
6,196 427 14.5

2012年(平成24年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 7,015 396 17.7
2回 4,032 200 20.2

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
3,053 136 22.4

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
6,362 366 17.4

2011年(平成23年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています。

1類(大学卒業程度)

受験者 合格者 倍率
1回 5,990 415 14.4
2回 3,451 250 13.8

2類(短大卒業程度)

受験者 合格者 倍率
2,478 140 17.7

3類(高校卒業程度)

受験者 合格者 倍率
5,636 466 12.1

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験 日程

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出願から最終合格までの流れをまとめています。

2020年(令和2年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています

1類(大学卒業程度)

※新型ウイルスの影響で、延期及び中止となっています。

1回目 2回目
願書受付 4月1日~16日
6月15日~7月10日
中止
一次試験 5月10日(日)
8月9日
一次試験
合格発表
9月15日
二次試験 6月24日~7月3日の間で指定された日
10月9日~16日の間で指定された日
最終合格 10月30日

2類(短大卒業程度)

出願期間 6月25日~7月16日
一次試験 9月6日
一次試験
合格発表
10月6日
二次試験 11月9日~17日の間で指定された日
最終合格 12月18日

3類(高校卒業程度)

出願期間 7月1日〜24日
一次試験 9月19日
一次試験
合格発表
10月12日
二次試験 11月11日、12日の1日と11月18日、19日の1日
最終合格 12月18日

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験 年齢制限

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東京消防庁消防官採用試験を受験できる年齢要件は次のとおり。

2020年(令和2年度)

  • 1類(大学卒業程度)
  • 2類(短大卒業程度)
  • 3類(高校卒業程度)

それぞれのデータをまとめています

1類(大学卒業程度)

1991年4月2日~1999年4月1日までに生まれた人

※学歴は関係ないので、年齢要件にあてはまれば受験できます。

2類(短大卒業程度)

1991年4月2日~2001年4月1日までに生まれた人

※学歴は関係ないので、年齢要件にあてはまれば受験できます。

3類(高校卒業程度)

1999年4月2日~2003年4月1日までに生まれた人

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験 採用数

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試験ごとの採用予定人数は次のとおり。

2020年(令和2年度)

区分 採用人数
Ⅰ類 110人
Ⅱ類 40人
Ⅲ類 80人

2019年(令和元年度)

区分 採用人数
Ⅰ類(1回目) 140人
Ⅰ類(2回目) 60人
Ⅱ類 60人
Ⅲ類 130人

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験 内容

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  • 教養試験
  • 論文 / 作文試験
  • 適性試験
  • 面接試験
  • 体力検査
  • 身体測定

試験の傾向と対策法を解説していきます。

教養試験

教養試験は、一次選考で実施されます。

消防官として必要な一般教養について、区分に応じた筆記試験です。

  • 一般知能
  • 一般知識

こういった領域から出題がありますよ。

詳しくは下記記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。

Ⅰ類(大卒)の傾向東京消防庁消防官採用1類 教養試験の過去問|点を取る勉強法を解説

Ⅲ類(高卒)の傾向【高卒】東京消防庁3類 教養試験の勉強方法|2つのテクニック

論文 / 作文試験

論文・作文試験は、一次選考で実施されます。

  • 1類:論文
  • 2類:論文
  • 3類:作文

作文試験は課題の意味を読み取って自分の考えを書く試験です。

今までの経験や文章力が問われるので、受験者間で差がでやすいですよ!

詳しくは下記記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。

Ⅰ類(大卒)の傾向:東京消防庁1類 論文は1番重要な試験って本当?|効果的な勉強法を解説!

Ⅲ類(高卒)の傾向:【高卒】東京消防庁3類 作文攻略には自己分析が必要【テーマ公開】

面接試験

面接試験は、二次試験で実施されます。

内容は個人面接。

  • 自己PR
  • 志望動機

これらを中心に質問されるので、面接官を納得させることができる内容を考えていきましょう。

詳しくは下記記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。

Ⅰ類(大卒)の傾向東京消防庁1類 面接が不安な人必見!聞かれた内容はこれだ!

Ⅲ類(高卒)の傾向【高卒】東京消防庁3類 個人面接の過去問|対策3ステップを解説!

体力検査

体力検査は、二次選考で実施されます。

主な検査項目は次のとおり。

  • 握力
  • 上体起こし
  • 腕立て伏せ
  • 長座体前屈
  • 反復横跳び
  • 立ち幅跳び
  • 1,000m走
  • 開眼片足立ち

高レベルは求められず高校でやっている体力テストのようなものです。

普段から鍛えておきましょう。

身体測定

消防官として職務遂行に必要な身体及び健康度を検査します。

主な基準・内容は次のとおりです。

項目 男性 女性
身長 160㎝以上 155㎝以上
体重 50㎏以上 45㎏以上
胸囲 身長の2分の1以上
視力 両眼で0.7以上かつ、一眼で0.3以上
色覚 職務遂行に支障がないこと
聴力 正常であること
肺活量 3000㏄以上 2500㏄以上

東京消防庁消防官(Ⅰ類・Ⅱ類・Ⅲ類)採用試験まとめ

本記事では、東京消防庁消防官採用試験の概要をまとめていました。

全国から消防官になりたい人が集まるので、倍率は高めです。

なので、はやめに準備をはじめるようにしましょう。

まずは、試験ごとの傾向を把握して、無駄がないように対策したいですね。

焦る必要はないので、出来ることからやってください。